部下を叱るときに、「せめて給料分くらい働けよ」とか言う人がいる。叱り方の良し悪しは別として、給料分くらいの働きとはどれくらいなんだろう。あまり気にしてなかったが、ふと考えてみた。
給料は販管費なので、その控除後の営業利益ベースで給料を超えるくらいが適当な水準だろうか。一般的に営業利益率(売上に対する割合)は5~10%くらいなので、平均7%としたら給料の約14倍は売り上げる必要がある。年収500万円なら7000万円ということになる。
しかし、実際の人件費は給料だけでなく社会保険や年金もあり、福利厚生などもあることを考えると、給料の1.3~1.5倍くらいにはなりそうだ。とすると1億円くらいの売上ということになるのだろうか。
まあこんな計算ナンセンスだし、営業だけが仕事ではないので売上で考えること自体もおかしいかもしれない。でも、自分がどれくらいの成果を上げれば給料に見合うのか、一度考えてみてもいいかもしれない。
