こんばんはロッタです。
本日から営業自粛に入っています。
いろいろな思いがあります。
先日も緊急事態宣言を受けての
政府に対する思いや経済対策 事業規模108兆円についてなど批判の声を上げました。
文句をただ言いたいわけではなく
なぜ?っていう思いがたくさんなんです。真実をなぜ偽るの?隠すの?嘘つくの?
って。
さっき「直撃!シンソウ坂上」観ていたら
ロックダウン真っ只中のマレーシア クアランプールからGACKTさんがコメントしてました。
「僕からするとリーダーを選んでいるのは僕ら自身だよって話じゃないですか。リーダーに従って、生きていかなければいけない社会だと思う。こういうことがあって、リーダーを責める。そもそもリーダーを選ぶ意識の低さ、危機感の足らなさじゃないですか」
この国難においても利益優先で緊縮財政を貫く安倍政権。
国民の半分が選挙に行かず
大企業の組織票と宗教で票を集め独裁。
アベノミクスのカラクリにも疑問を持たず
公文書改ざん、好き放題花見まで許して
歴代最長の総理大臣にしてしまった。
最終的にはあなたが選んだ!日本国民が皆で選んだ総理大臣!ってなる。
それが民主主義。
つまり国民に責任があるんですよね。
文句を言い過ぎて少し反省するよ、アベベ。
政治に対しての無関心さが仇となって今、返ってきている。非常事態なのに日本政府は国民を助けない。自分たちの利権ばかり考えている。
でも選んだのは私たち国民。
いくら文句を言っても、不満を言っても
「選んだのはあなた。好きなようにさせてもらいます」ということ。
GACKTさんが言う「リーダーを選ぶ意識の低さ、危機感の足らなさ」なんですね。
だから政府には何も期待しないし
あてにしない。自分で生きていくしかないのです。こんな非常事態でも。
海外に住まれていて、しかもロックダウンしている街からコメントされていたマレーシアのGACKT さんとパリの辻仁成さん。
外からみた日本。
かなり危機的状況のようです。
これを聞いて背筋が凍りました。
テレビやYahooニュース、YouTubeなどで
日々の感染者数や亡くなられた方の数を目にし「危機的状況、コロナを甘くみるな!」かたや「インフルエンザと同じようなもので怯え過ぎ」とかいろいろな情報が錯乱し、政府もメディアの言うことも何が正しいかわからない状況。
でも世界から日本を見れば
真実はわかるんだ。
と、なんだかスッキリしました。
そして
コロナウィルスを甘く見ていた自分に反省しています。非常事態宣言までお店を開けていたこと、マスクをしたりしなかったりしていたこと。政府に期待をしていたこと。反省。
自分の身は自分で守る。
大切な人を守るのは自分。
爆発的感染によって医療崩壊しないように
今は、人に出来るだけ会わない stay home 。心がけます。
辻仁成さんのブログを
記しておきます。
次のブログを見てくださいね。