先日、父の四十九日を無事に終えることができました。
2月28日からゆっくり穏やかに時間が流れて
少しずつですが気持ちの整理ができてきたようなきがします。

今年は桜の季節が長く
いつもより儚さを感じなく
ゆっくり散る桜を見れてよかったです。
写真は母と私たち家族、姉と甥っ子で見に行った須磨浦公園の夜桜。

  
いつも思うことなんですが
娘には本当に感謝しています。
父と明凜の間には特別なものがあっただろうし
貴重で素敵な時間だったと思います。
そして、いま寂しい気持ちの時も
周りを明るい気持ちにさせて笑顔にしてくれる。

ありがとう。明凜。

四十九日が節目といいますが
やっぱり、結局のところ
寂しいものは寂しい。

でも、ずっとそんなことばっかり言ってられないから、私たちのこれからを精一杯生きていくしかないんですね。

5/19から北欧に買い付けに行ってきます。
今回はひとりではなく、家族3人で。

また新しい一歩を踏みだしたいと思います。



四十九日の法要の日に訪れた須磨寺。
まだ桜が咲いていました。