ブログプロフィールにあるように
今は別居中の為
荷物量は然程ではありませんが
当時家族5人でのキャンプ荷物の量は
凄かったのです
スノピのランドロックPro(←ちょっと自慢)レクタL + エクステンション
チェア×5個、寝具 x 5個、コット、食器、灯火類、燃料、調味料、遊び道具、服…
もっと細かいのも言うとキリがないです…
しかも僕は飾り付けも好きなんで
電飾系だったりと一杯になってしまいます。
特にハロウィンキャンプなんかは
絶望的に荷物増えます
仮装も当然ですが、こういった物も現地で作るので調理器具が更に増え、
更にIこの日は音楽もオッケーなので
オーディオ関連、装飾(特別な食器とかも)も更に追加し
あれやこれやと心配性な私は
更なる荷物が…
悪循環です
もうこんな事は
昔からなので承知してますよっ😤😤
ってな事で
以前から悩み改善し、
車選びから積載方法を含め
当時(7年前?)の
お話し致します。
7年前あたりに
『ヒッチラック』というものを知り
車を買い換えてすぐに
(またアストロ だけど)
付けちゃいました。
まずはこちら
↓
これ、実はあまり見た事なかった仕様で
工夫されているんです。
当時探してた頃
ある心配事でヒッチラックは諦めていました。
その心配事とは…
そう、後部のデパーチャーアングル。
通常車体からラックまでは
ストレートの角材なんですが
これは、そこを考えて
『Zバー』と呼ばれるもので
ラックが上方にオフセットできる
オプショナルがあって
拡大
↓
通常はストレート角材なんで
想像するとかなり低い位置に
ラックがきます。
ラックの地上高、
デパーチャーアングルが浅く
ちょっとした登り、段差に引っ掛け
車体の損傷、ラック自体の損傷
これによる走行中の破損で
後続車なんかいようもんなら・・・
色々懸念されます。
(これ付けてるだけでそうなりますが・・・)
我が家は家を出発する際
かなり勾配ある道を
通過しないといけないので
尚更です。
また、家族5人の体重、荷物の重量で
車体自体もかなり下がります。
リアタイヤとフェンダーとの隙が
少なります。
よってヘッドライトの光軸も
少し下げないと
対向車から
パッシングの荒らしなので
調整します


この構造だと
車検は問題無いようです。
増しリーフだと
強度計算が必要になり
構造変更扱いで面倒です。
(前回のアストロではこれを入れて無い為、
タイヤとフェンダ-擦ってました)
更にアストロ にヒッチラックを
取り付けて良かった事は
バックドア問題。
ほぼ日本車では
1枚のバックドアな為
ヒッチラックを付けた瞬間、
ドアが開かなく社外からのアクセスが出来ない場合が多いです。
しかしアストロ はダッチドアという
上下2分割している為
問題無く車内の荷物を出し入れできます


ちなみにヒッチラックに積載する荷物は
厳選しており
嵩張り、軽い物を載せます。
ほぼ服装関連になります。
テコの原理で
車体よりはみ出た荷物は
重さ増すのでなるべく軽い物が必須。
あと、ヒッチラックを
付けたかった理由には
単純にアメリカンテイストを増幅させ
いつまでも走っていたくなる
アイテムだからでした
以上
ヒッチラック編です
次回は
車内編を紹介しようと思います。
↑
Z BARが無い・・・