さんが「ダサい」と売れない理由。
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こんばんは。
WEBイメコン×
格上げおしゃれプランナー
平山利恵です。
昨日は、母の日でしたね。
お花屋さんに並ぶ
沢山のカーネーションを見て、
まだ2歳の息子が、
もう少し大きくなったら
おこずかいをはたいて、
私にカーネーションを買ってきてくれる。
そんな未来を、勝手に想像して、
今から目頭を熱くしている私です(笑)
では、本日のメルマガです。
最近、格上げおしゃれプランナーとしても
活動していることから、
「キレイになれば、売れますか?」
と、聞かれることがあります。
ここは、ハッキリお伝えしていますが、
キレイになったからといって、
売れるわけではありません。
でも、あなたのお客様が女性の場合。
残念ながら『ダサい』と大抵売れません。
だって、
ステキだなと魅力すら感じない人の
サービスや商品を、
誰が購入されるのかなって思いませんか?
あなたの発信した情報に、
見ている人が『素敵だな』と感じる。
これってすごく大事で、
実はあなたを『信頼』する
という事にもつながるんです。
ん??なぜ??
と思った方もいらっしゃいますよね。
では逆に、
『ダサい』から
思い浮かぶイメージって何でしょう。
不潔感
不信感
協調生がない
・
・
などでしょうか。
つまりは、
あなたが相手にお会いした時や
SNSにアップした写真から、
相手に『ダサい』と印象付けてしまった場合、
もれなく一緒にこんなイメージを
持たれてしまっているかもしれませんね。
どこかレストランを予約する時も、
暗い外観や内装の写真や、
よく分からないイメージの写真が
アップされていたら、
『ここは、なんだか不安だからやめておこう…』
ってなりませんか?
逆に、明るい写真や、
お店のコンセプトが分かる
お料理の写真がアップされていると、
『ここを予約したら、きっと大丈夫』
って、皆さん判断されてますよね。
そう。
そのくらい、SNSでの魅せ方は重要で、
「ダサい」と、売れないんです。
そして、私が「ダサい」と感じるのは、
いわゆる「イタイ」方で、
自分の印象を、自分で決めつけている人
が、多いです。
実は私も、
以前はこの「イタイ」人の一人でした。
自分が周りから言われる
「姉御肌」「サバサバしている」
という言葉に引きずられて、
勝手に江角マキコさんや米倉涼子さんのような
印象を目指し、
バリっとしたストライプブラウスや、ショートパンツ。
アーガイル柄のカーディガンなどを選んでいました。
そして、ある時。
私がオシャレだなと思っている女性起業家の方から、
「女、捨ててるよね?」と、
衝撃の一言を聞く事に。
これ、けっこうなダメージでしたよ(笑)
ちょうどそんな時に格上げメソッドに出会えた私は、
とてもラッキーでした。
本来人に与える「印象」は、
自分で決めて、自分でコントロールするもの。
それには、
自分の本当の「印象力」を知ると
効果的であるということを
学ぶことができました。
なぜって今、自分が何のために、
このファッション、メイク、話し方、
振る舞いを選んでいるのかが明確になるからです。
提供されているビジネスによって、
ブランド物を持った方が良い方もいらっしゃいますし、
ノーブラントやファストファッションを
選んだ方が良い方もいらっしゃいます。
ご自身が、どういう印象を与えるべきなのか。
そして自分が選ぶファッションや、
それに、どういう価値を持たせているかなども、
しっかり考えられる講座になっていますので、