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こんにちは。
WEBイメコン 平山利恵です。
さて、シンガポール旅レポも、やっと1日目の夜に(笑)
宿泊した「マリーナ・マンダリン」の裏が、ちょうど マリーナ・ベイ・サンズの
レーザービームショウを見る絶好の位置で、
しかもそこに、屋台が並ぶ
「マカンストラ・グラットンズ・ベイ(Makanstra Gluttons Bay)」があるという、
幼馴染からのステキな情報に、気持ち良い風を受けながら、皆で徒歩移動。
うん。
ここ、おススメですよ!!
屋台とは言え 観光客向けの場所ですが、
シンガポール名物のサテーや、 タイガービールが揃っていて、
何より、やっぱり外で食べるのって気持ちいいですよね。
もちろんベビーカーもOKで、椅子の下にご飯をいくらこぼしても問題なしです。
(これ意外とあるでしょ?)

料理はリーズナブルですが、アルコールは割高。
タイガー缶ビールは、 1本S$5。
この緑色のゼリー。色んな料理に入っていましたが、
お口に合わず・・・
さて、これで終わると、ただの旅レポなので、シンガポールの事を少し。
シンガポールは、マレー半島の端っこにある淡路島。
もしくは東京23区とほぼ同じ面積の国で、まだ建国51年の、とても若い国なんですよね。
建国の父であるリー・クアンユー氏が昨年2015年に亡くなられた時は、
多くの国民の方が、黙とうして雨の中、葬儀に参列されているニュースが
流れていたのを覚えています。
でも、シンガポールといえば、マーライオンが口から水を出し、
船が乗ったような形のホテルの屋上プールで、
リッチな方々が、夜な夜なパーティをしているバブリーな国。
実は、それくらいのイメージしかなかった・・・・私です。
そんな私がシンガポールに興味を持ったのは、近年の「教育留学」の噂。
リアルな話が聞きたくて、現地に住む幼馴染に、今回、食い入りましたよ。
彼女曰く、
「諸外国から見れば日本もとても住みやすく安全な地であることは間違いありません。
しかしシンガポールは、本当に安心して子供を育てられる国です。
そして子供への教育に対する情熱がすごい。
時にやりすぎでは?と思うことも多々ありますが、、、
それでも日本人の私にとっては学ぶべきところがたくさんあります。」
との事。
そんな彼女に、シンガポールの教育状況についてを、インタビューしてみました。
次回から、そのあたりをまとめて書きますね。
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