(2歳の子連れシンガポールの旅 その 1

 

 

 

 

こんにちは。
WEBイメコン平山利恵です。

 


何だかベタなタイトルですが・・・(苦笑)
今回、3泊6日のシンガポールの旅に行ってきました!

2歳になったばかりの息子くんと一緒に♪

 

 

ちなみに、うちの息子くんは、
宇宙語連発の、2語もあやしいくらいの言語レベルです;

 


旅の目的は、現地に住んで5年になる「幼馴染に会いに行くこと」という、
超プライベートな事ですが、

 


彼女(幼馴染)の1人息子くんが6歳で、
来年入学する小学校の事や、シンガポールの教育方針についてを、
ラインで話していたりしたので、

 


この機会に実際に見てくるか!と。
なにせ高齢でシングルの私は、色々と考えるところが・・・ね(笑)

 


とっても盛りだくさんな旅になりましたので、

小さいお子さん連れての飛行機旅行を検討の方や、
シンガポールの教育状況について知りたい方などに、
参考になれば・・・と、順にまとめてレポ書いていきますね。

 

 


まずは、初日の事。

 

 


シンガポールまでは、直行便で7時間。時差は1時間という事から、

息子くんが騒ぐと恐怖なので(ガクブル)、
「寝てれば着く、深夜便にしよう!」

という安易な考えで、羽田22:55発 シンガポール・チャンギ5:00着を選びました。
(シンガポール航空)

 

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(初フライトに、テンション上がりっぱなしの息子くん)

 

 


この、深夜便選択。
2歳くらいのお子さんの場合は、微妙なところかもしれません。

 


なぜなら・・・
深夜便なので当たり前ですが、皆さん寝る前提で乗ってきています。

 


飛行機で寝るからいいか。と、ギリギリまでお仕事している方や、
前の日まで詰め込んでいる方もいるかもしれません。

 


つまり、そんな雰囲気の機内。

大声でギャン泣きする子供には、どんな視線が集まってしまうか想像できますよね・・・。
 

 


はい・・・・体感しました(泣)

 

 


私は自分が出産するまで、小さい子供が大嫌いでした。

(いきなりカミングアウト)

 


大声での発狂や、走り回る様子を見ると、親に聞こえるように舌打ちなんて当たり前。
下手すると・・・モゴモゴ(自粛)でした。

 

 


なので、「眠たいのに、かんべんしてよー」的な、皆さまの気持ちも

よーーーーーーーーく分かります。
 

 


行きの飛行機は型が古いのか?息子くんが座っていた窓際の席は

ライトがあまり暗くならなかったのと、
抱っこの状態では元々寝付けないタイプだった事もあり、

眠たいのに、座った状態では寝付けない事がつらいのか、

24時頃からイライラして大声で泣きだしてしまいました。。。

 

もちろん、お菓子やお気に入りのオモチャなど、

思いつくアイテムは全て持参していましたよ。

 

 

後は、機内を手をつないで歩いてみたり、CAさん達と遊んでみたり、
気分転換をしてみたのですが、それもすぐに終了。ちーん。

 


真ん中の非常口付近で、オムツを変えてみたり、

逆効果かもしれないけれど、タブレットを渡してみたり。
でもね。状況は良くならず、泣き声がどんどん大きくなっていく息子くん。

 

 

私は周りの目を気にしてしまい、その場でウロウロ。

 

 

「どうしよう・・・」

 

 

と、焦りっぱなしでした。

 


そんな時、オレンジジュースを持ったCAさんが通ったので、
「そのジュースをいただいても?」とお願いしました。

 

 

コップに入れたジュースを息子くんに渡すと、
ハッとしたように泣き止み、一気に飲みました。

 


結局、おかわり要求(笑)大きいコップだったのに3杯も飲みましたよ。

「あぁ・・・泣きすぎて喉が渇いてたのね」
なぜ、そこに頭が回らなかったのかと、自分を責めて落ち込みズーン。

 


何とかこれで落ち着けたようで、
2シートに枕を敷き詰めてベットにして横に寝かしてみると、
枕を抱きながら、すぐ眠りにつきました。

 

 

 

「はぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~」

口から何か出た(笑)

 

 

 

この騒動は2時間くらいだったのですが、もっと長く感じました。

はい、同じ便だった方、本当に申し訳なかったです。

 

 


そして、次の問題は、私はどこに座れば???です。

 


この日は金曜日の夜だった事もあり、満席。
息子くんの足をちょっと避けて・・・端にそっと座ってみたのですが、
足が狭くて嫌なのか、すぐ気づいてグズり起きてしまいそうに。

 


「はいはい、分かりましたよ・・・・(溜息)」

 

 


しょうがなく私は、床に毛布を敷き詰めて体育座り。
この体制で2時間頑張りました。
(でもこれ、行きの飛行機だとOKで、頑張れと激励までいただいたのですが、
帰りはNO!と注意されてしまい、横に立っていました)

 

 

ビジネスクラスにすれば良かったのかな・・・とも思いましたが、
隣席とつながっていないし、寝返りで落ちた時にすぐ戻せないし、
結局は、昼間便で機内を歩かせた方が2歳頃には良いのかもしれない。

と、うちの場合は思いました。

(ファーストクラスに乗れるように頑張るかーともね)

 

 


あ、シンガポール航空は、話しに聞いていたとおり
とってもサービスが良く快適でした。
帰りの機体は最新式?なのか、寒すぎず快適でした。おススメですよ。

 

 

そして、やっとシンガポールに到着!!!!
気温31度。湿度85%。もわ~ん。

 

 

 

着陸した途端に息子くんは、「ついた!」とつぶやいて起きてくれたので、
そこからは快適でした。ふぅ。

 

 

送迎バスで移動し、ホテルへ。
今回のホテルは「マリーナ・マンダリン」

ちょっと古いホテルですが、とってもキレイでした。


ファミリーが少なくビジネスマンが多数。パイロットの方も多く宿泊されていました。
だからなのか?プールが常にガラガラ。

でもちゃんと子供用プールもありましたよ。

 

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(バルコニーからの眺め。朝日が逆光・・・)

 


海沿いなので展望もよく、全部屋バルコニー付。
大きなショッピングモールに直結しているので、
雨にぬれずに移動ができて、スーパーも近く(これがすごく良かった)。

 


ベットはキングサイズで、子供用の低いエキストラベットも出していただけたし、
スタッフの方は、どなたもとても親切でしたし、

極め付けは、とってもリーズナブルなのでお子さん連れには穴場かもしれません。

 


幼馴染との待ち合わせの10時まで部屋でゆっくり過ごした後、
いざ、町中へ~!

 

 

 

お察しいただいているかもですが、ここからも大変でしたよ(苦笑)

 


後で知ったのですが、現地の方は日中は、子供を外では遊ばせないんですって。

そんな現地事情も含めて、この続きはまた明日~♪

 

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