これがネットビジネス 7つの鉄則 | 株式会社WEB社長@井手口純啓オフィシャルブログ

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これがネットビジネス 7つの鉄則


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株式会社WEB代表井手口純啓です。


1.焦点


集中すべてにおいて完璧なシステムを創ろうとしないこと。あらゆるものを包括しようと試みても、人知では不可能。自分が見定めた一つの方針、目的、主旨に従い、それに焦点を当て、集中する。



2.「自分はこれから新しいビジネスに突き進む」という状況を認識し受け入れる

自分が手掛けようとしているビジネスが成功するか否かは、誰も保証しない(当然の話で、そんな保証があるのは「必ず成功します」といったうたい文句の詐欺 的起業ビジネスだけだ)。当然、自分自身も「うまくいくかな」と疑心暗鬼に陥り、「もしかしたら」を想像して、自分がそのビジネスを大好きであるにも関わ らず、一方で手堅い、これまでの仕事を継続することも多い。

しかしそれは、自分自身の意思をくじく要因にもなりうる。「保険」という観点では正しい選択だが、意思を強固なものとするため、「背水の陣」を敷くのも一つの手である。



3.行動を起こす

ビジネスに関するあらゆるアイディアや情報が頭に詰め込まれていても、それが具象化されなければ「脳内ビジネス」で完結してしまう。実際に行動を起こさな ければ何も成し遂げることはできない。もちろん実体化・具体的な行動の中で、頭に思い浮かべていたことと異なる現実に直面したり、ミスをしてしまうことも ある。それでも足を踏み出さねば前進は出来ない。




メンターからの教え4.「良き師」を見つける

「良き師」とは英語で「メンター(mentor)」と評される人の事を指す。自分の手掛けるビジネス分野に精通し、明らかなミスに対して適切な助言をして くれる「師」を見つける必要がある。この「師」を見つけるには、「自分に共感してくれる人」あるいは「自分の手掛けようとしている分野で、すでにひとかど の成功を収めている人」にアタックをかければ良い。




5.わざわざ最初からやり直さない

オンラインビジネスにおいて、全部を一から作り直して「自分のシステム」を創ろうとしても、時間がかかり、失敗するリスクを多く背負うばかり。すでに成功を収めている他の人の仕組みにまたがり、あるいは利用することで、自分自身の道のりも短く、そして平坦なものとなる。

もちろんこれは自分の独自性・創造力を否定したことにはならない。しっかりした足元を既存のシステムで創り上げることで、その上で安心感を覚えながら、独自のシステムを構築することができるわけだ。いわば「最終目標地点」までの近道をしただけだと考えれば良い。



忍耐と情熱6.忍耐

オンラインのビジネスで成功裏を収めるには(※オンラインに限らないが)、忍耐が必要になる。「ネットビジネスならぱっと手掛けですぐに大成功を収める さ」と考えているのなら、その認識を改める必要がある。最低でも一年は耐え続け、そして(大儲けは出来なくとも)楽しみながら続けられる何かを手にするこ とが肝要。アインシュタイン氏が「忍耐は極めて重要」と述べているが、まさにその通り。



7.情熱

お金持ちになったけど、意味の無い仕事を続けるだけの日々を過ごす、そんな人生に価値はあるだろうか。やはり本当の成功とは、必要なだけの(十分以上の、 では無い)お金を得て、自分の好きな仕事を続けられる状況を表す。「世間一般の人が飽く無く求めているもの」と「自分自身を幸せにするもの」その双方の条 件を満たすものを見つける必要がある。それには時間がかかるだろうが、人生そのものが旅行のようなものだから、そのプロセス自身も楽しんだ方が、賢い生き 方といえる。