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都内にある建設機械レンタル屋の修理とレンタル商品に関してのブログ

足立、荒川、北、板橋、台東、文京、豊島を中心に営業活動している建設機械のレンタル屋の有料修理ゼロ運動の活動日記。お客様に商品の特性と仕組み、そして、今まであった有料修理個所をシェアすることで、建設機械レンタル商品の有料修理を限りなく0に近づける。

エンジンハイウォッシャーの圧力が、
バルブを絞っても上がらない時は、

戻りの水の量を確認する。

なぜか、

それは、ポンプ本体がダメなのか、
アンローダーバルブがダメなのか、
ある程度判断するためである。

ポンプ本体がダメなときは、
かなり高い修理代になるが、

アンローダーバルブがダメなときは、
やろうと思えば、自分でも修理できるレべルだ。

慎重に分解し、元に戻せばいい。
中からビョ~ンと飛び出すものはない。
(私の知る限り)

落ちるものはあるかもしれないので、
広い作業台の上でやること。

まず、規定の圧力まで出ない時は、
バルブをいっぱいに絞り、

出来る限り圧力を上げる。

戻りの水が、ガンのトリガーを
引いた時でも

ジャボジャボ出ていれば、
アンローダーバルブ関係の劣化と考えていい。

逆に、戻りの水もほとんどなく、
既定の圧力にならない時は、

悲しいが、ポンプ本体の修理となる。

修理代は雲泥の差。

圧力が弱いとき、
戻り水をチェックしてみよう。