EMでお洗濯｜デリケート衣装のやさしいお手入れ術＜私の場合＞

こんにちは🌸
【Web Ecopure】の中の人です
春は家庭菜園シーズンで、
お電話での問い合わせが増えたり、
資料の見直しや内製などでバタバタしていて、
更新が空いてしまいました。

そして、
春はスポーツの大会シーズンでもありますね。

うちの子も新体操部で、
新年度の大会がスタート。
お休みの日には、
応援のために会場へ足を運んでいます。

さて今日は――
そんな「大会後の衣装のお洗濯」について、
私が実践しているケア方法をご紹介します

キラキラ衣装、どう洗う？

新体操の演技用の華やかな衣装は
スパンコールやストーンがきらめく布地で、
見た目だけでなくケアもなかなか繊細です

汗でしっとり…夏はぐっしょり。
毎回のお洗濯、
実はけっこう気をつかっています。

先輩ママから教えてもらったのは、

「おしゃれ着用洗剤で優しく手洗い」

お借りした衣装は、その通り丁寧に洗ってきました。
でも、ある時ふと

「これ、EMでいけるんじゃない？」

と、思い、

（自分で衣装を持つことになったら、EMで洗おう）

と心に決めていました。

EMを使った、やさしいお洗濯

私が参考にしているのは、
EMのお洗濯で有名な高坂早苗さんの方法です🧺

衣装をたっぷりの水に優しく浸す
EMの先輩・高坂さんの方法を参考に、やさしく揉み洗い（ゴシゴシ禁止❌）
※私は洗うときにもEMを入れます。新鮮な白い活性液があればそれを入れたりもしますが、基本的には水の量が少ないので、EMWを入れてしまうことが多いです。
何度かすすぐ。
柔軟剤の代わりに、EMWをキャップ1杯ほど加える
生地にしみこむよう軽く押しながら3分ほど浸け置き⏱️
手で軽く絞って、洗濯機で1分だけ脱水🌀
風通しの良いところでしっかり陰干しします

EMを使ったお洗濯の基本はこちら↓

高坂早苗さんのEM的お家事（いえごと）＜4＞お洗濯や布団干しに使う|Web Ecopure第1回のおさらいお洗濯に使うふとん干しに使う洗濯しにくいクッションやぬいぐるみなどもEMで第1回のおさらい ◆EMおそうじの良いところアレルギーや敏感肌の人

www.ecopure.info

これを何度か続けているうちに、すっかり習慣になりました。
今では、
つい計量せずに感覚で入れてしまうことも……

香りの好みに寄り添う工夫

数年前から
お年頃になった子どもから

「ふわっと香る服のほうがうれしい」

と言われるようになりました

私自身はEMだけで仕上げたい気持ちもあるけれど、
繊細な気持ちに寄り添って――

EMと柔軟剤の併用に切り替えました。

すると、ふんわり優しい香りに。
柔軟剤だけのときより自然な仕上がりに感じています。
※これはあくまでも私個人の感想です。香りや使用感には個人差があります。

楽天のEMWの口コミにも
柔軟剤と併用しているというコメントがあるそうで、

皆さん自由にご利用くださっているんだな

と、うれしくなります。

【Web Ecopure】に
ある高坂さんのお家事シリーズを読んでいると、
EMは人それぞれ、
自由な使い方をしていいんだよ、という
あたたかさを感じて、
関東EM普及協会さんの会報誌から頂いたこのシリーズを
ご紹介できて本当に良かった、と思います。
お洗濯だけじゃなくて、
日々の生活にどんなふうに取り入れたらいいかが
優しくわかりやすく書かれています。
ぜひご覧ください
※高坂さんの記事へのリンクはこの記事の最後にあります。

"菌のチカラ"でお洗濯

EMをお洗濯に使うのは、
肌に優しい化粧水や
乳酸菌コスメを選ぶような
"優しい選択肢を暮らしに取り入れる"
感覚に近いかもしれません。

洗剤でゴシゴシ落とすのではなく、
必要なものを残しながら整える。

まるで「肌を守りながら洗うケア」のように、
衣類や環境にも優しく作用してくれるのがEMの良さです。

※【Web Ecopure】「高坂早苗さんのEM的お家事（いえごと）＜4＞お洗濯や布団干しに使う」より引用

※EM製品は土壌や排水などの環境を整えるために作られたものであり、化粧品や医薬品ではありません。あくまでも“イメージとしてのたとえ話”です。また、「1回で完全に臭いがなくなる」「肌に良い」などの表現は適しません。EMは日々の暮らしの中で“じわじわと整えていく”ためのサポートツールとしてお使いください。