父の十回忌法要が出来ない | NEOBrain

NEOBrain

思うがまま必要なときだけ更新

本日、実父の10回忌。
本来なら然るべき所で法要を行うのだろうが、父が信じていた宗派(小生の名を見れば推察頂ける)が総本山から破門され、それでもしがみついたまま平成23年10月11日13時2分に他界した。

よって、本来なら長男の小生が法要を段取りしなければならないが出来ない。
父は実母がいう程の悪人ではなかった。

『戦後の混乱期に子供時代を過ごし、闇市で必死に生きるための食材探しに奔走し、戦災孤児をも助け「自分のことより人のため」と亡くなるまで信念を貫いた男であった。』

恐らくは、あの宗派の柵で永遠に父の法要は出来ないのであろう・・・
かといって、小生は○価○会には殺されても入会する気は無いから・・・

昨日、継母から○価○会での10回忌について連絡頂いたが、一まとめで父の魂を他者と同等に扱い軽んじる法要など、ごめん被る。

未だに、ゴタゴタした世の中で安心出来ないとは思うが、今少し父には天から見守って頂きたい・・・合掌

#10回忌 #法要 #創価 #十把一絡げ #人間を軽んじる宗派 #破門宗派 #法要出来ない #合掌 #松浦朝一