現在の政治家、政党で、インターネットに力を
いれている人は何人いるのだろうか?

選挙には選挙参謀がいたりするが、なぜWEB戦略
には担当がいないのか。
いてもレベルが低ければ意味ないです。

公職選挙法が選挙期間中のインターネット活用を
禁止していたから?
票が集まらないものにはお金をかけたくないから?

ではなぜブログやTwitterはやるのだろうか?
無料だから?
楽だから?

予算案を通すにしても、各政党の動きを予測しながら
動くと思います。
WEB選挙も同じです。
インターネットをしっかり活用すれば、票を集めることは
できます。
反則せずに、クリーンにね。

そこに戦略がないから、グレーなインターネット活用しか
できないのです。
一年ぐらいは期間をみて運用すべき。

政党のホームページは誰に見て欲しいのでしょうか?
サラリーマン?
主婦?
高齢者?
若者?
あくまで例えばですが、別に1つのサイトで全ての
ユーザーに対応しなくても良いのでは?

まだまだ政治家、政党のインターネット活用には
伸びしろがありますね。