4月8日、アメリカのWEB関連の調査会社comScoreが、
ソーシャルメディアサイト「Twitter」について、
直近数か月のビジター増加率が急成長していると
発表しました。

2月には成長率が700%を超えたそうです。
2月の時点でのTwitterの全世界ビジター数は、
およそ1000万人になるそうです。

しかもビジター1000万人のうち、500万人が過去
2か月間の間に増えたと発表されています。

もちろんアメリカでのビジターが1番多いようで、
2月は前年同月比で1000%増の400万人にまで
のぼるそうです。

ユーザーの傾向としては、今まで従来のソーシャル
メディアを活用してきた18~24歳の若年ユーザー
ではなく、20代後半から50代のシニアユーザーが
多いということです。

多くの年代のユーザーが、インターネットの分野に
興味を示し、操作などにも慣れてきたことが要因では
ないかと言われています。

上記の理由ももちろんだとは思いますが、私個人としては
ソーシャルメディアという分野が熟成されてきたという点、
ソーシャルメディアサイトが情報を集める上で、
多くのユーザーや企業に重要視されてきている点、
またここ数か月の「Twitter」のプレスリリースや
yahooなどとの連携がこの結果に結びついていると考えて
います。

WEBマーケティング上、面白いと思われるプレスリリース
だからこそ、私も記事に取り上げるわけで、そういった
効果をうまく使っていると言えるでしょう。

ソーシャルメディアの宣伝に、SMO-ソーシャルメディア
オプティマイゼーション-・・・いわゆるネット上の
口コミ戦略を狙った、とてもうまいWEB戦略だと
思います。

この爆発的ビジターの増加を、プラス視点だけで捉えれば、
ソーシャルメディアの注目度が俄然上がってきている
という点、そしてSMOという手法によるソーシャルメディア
で口コミ戦略によって顧客を獲得するWEBマーケティングが
効果的だとい点。

上記2点が、WEBマーケティングにおいて、ソーシャルメディアの
必要性を大きくアピールできる材料だと言えるでしょう。

皆様もこの流れに乗り遅れないよう、WEB戦略を考案して
いきましょう!


presented by WEBコーディネーター


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