4月6日、NTTドコモが「ビリーズブートキャンプ」をヒット
させたテレビ通販会社「オークローンマーケティング」の
株式を、310億円で51%取得し、子会社化すると発表しました。

NTTドコモとしては、「オークローンマーケティング」の
買収により、携帯電話向けECの活性化につなげていく
狙いがあります。

テレビ通販番組「ショップジャパン」を運営している
「オークローンマーケティング」と連携することにより、
NTTドコモは携帯分野のマーケティング力を、
「オークローンマーケティング」が通信販売ノウハウを
提供し、両社の相乗効果で携帯EC事業とテレビによる
通販の拡大/成長を目指します。

ECサイトを用いた携帯通販はもちろんのこと、
もしかしたら携帯版のビリーズブートキャンプが
・・・なんてことになったら面白いですね。

今日はWEBマーケティングとは少し違うお話ですが、
携帯キャリア大手のNTTドコモでさえ、通販などの
マーケティング力は備えていないという証拠にも
なるでしょう。

WEBマーケティングやモバイルマーケティングの
分野は、まだまだこれから成長していきます。
電通のようなブランド力のある大手に仕事を
依頼できる企業は良いですが、金銭的な面で
費用対効果を得られない企業や、自社内での
マーケティングが弱い企業には、今すぐにでも
担当を立てて市場調査などを行っていくことを
オススメ致します。

重要性がわかりにくいとは思いますが、ネットの進化は
とても早いので、ホームページをただ作成するだけでは
無駄な投資に終わり、顧客を獲得することはできない
のです。

検索エンジンからのアクセス獲得、ソーシャルメディア
からのアクセス獲得、リピート顧客によるアクセス、
アクセスした後のアクションまでの流れ等、知って
おかなければならないことがたくさんあります。

しかし、実際のSOHO個人商店、中小企業ではそんな
ところに時間をかけていく暇もありません。
だからこそ、WEB担当のアウトソーシングサービスが、
これだけ喜んでいただけているわけなんです。

営業電話無しで反響と紹介のみでここまで広がるとは
私自身思っていませんでしたが、それだけ現場は
困っているということなんでしょう。
皆で一緒にこの不況を乗り越えていきましょうね!


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