2008年のアメリカでのネット広告売上が発表されました。
米ネット広告団体「Interactive Advertising Bureau(IAB)」が
発表したものです。

インターネット広告の売上は2008年に230億ドルを超えた。
インターネット広告の売上高が、前年212億ドルに対し
2008年は234億ドルで、10.6%の成長となった。

特に第4四半期のネット広告売上高は、61億ドルで
前年同期比2.6%増。
初めて四半期売上高が60億ドルを超えています。

ネット広告に対して、アメリカの広告全体の売上は
2.6%減少となっており、TVメディアや紙媒体から
インターネットメディアへの移行が起きていると
考えられます。

分野別では、検索広告が45%のシェアを占めており、
今後もそのシェアは伸びると予想されます。

今回のお話はアメリカが舞台ですが、日本でも
その傾向はあると考えています。
広告業界の流れとして、インターネット広告の
重要性は、年々増していると言っていいでしょう。

マーケティングの手法として、WEBマーケティングの
必要性が更にこれから重視されていきます。


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