起業で重要な事
『何のために事業を起こすのか』
『自分にとってどのような意図・目的があるのか』を明確にしておくことが重要です。
起業というものは、成功すれば楽しいですが、
予想外な方向に向かってしまうとリスクを伴います。
経営者は、決まった収入はありません。
自分自身で作っていかないといけないということです。
頼れるのは、自分と創業メンバーだけです。
そして孤独に耐えられるかどうかという判断も重要です。
会社員でなくなる以上全ては自己責任です。
精神的に負けることは絶対に許されません。
そのような時、
『自分は○○のために起業を起こしたんだ!』
といった強い信念がないと、途中で事業を投げだしてしまうことになります。
この苦しさを乗り越える力こそが起業の「志」といえます。
自分の人生設計において、
起業というのは、どういった意図・目的があるのかを明確にして、
創業メンバーにも熱く語れるような壮大な夢を持つこと。
そして、その夢の実現が事業の目的であり、経営理念となるのです。
そのためには、「絶対大丈夫だ!」という自信の裏づけが必要です。
まずは、『何のために事業を起こすのか』を明確化してみましょう!