次のステージへ
次のステージが見えたのに再び見失いました。
越えられない壁を越えたはずなのに
なぜか越えたはずの壁の前に自分が立っています。
壁の向こうの世界が見えていたのに、
それもハッキリと。
壁に上って壁を越えずに元いたところへ降りてしまったようです。
でも、壁の向こうの世界は見えたんです。
ハッキリと。
とてつもなく美しくすばらしい世界でした。
だから、向こうの世界のイメージは出来ています。
どうすれば見ることが出来るかも覚えています。
今度は、完全に越えるために再び壁に挑みます。
あの時、見えた美しい世界が本当に素晴らしかったから。
必ず越えます。