『うさぎ見に行きタイ・・・！』

日本でも、もうすぐ暑い夏がやってきますね。

いつも太陽がギンギラのタイが好きなのですけど・・・・

前回のタイでの身近な、身近な出来事です。

タイでも携帯電話が普及していますが、旅行者にとって公衆電話はとてもありがたいものです。

タイの公衆電話はとてもカラフルでどの公衆電話から電話をかけようか？

思ったり・・・?

でも、タイの公衆電話は、電話によってかけ方が違ったり、コインが飲み込まれたりと、なかなかスリルもあるのです。

中でもプッシュボタンの横にある「不可解なボタン？」

相手が電話に出たら、このボタンを押さないと・・・

いくら喋っても相手には聞こえないから公衆電話を利用する時はご注意を！

今夜は、友人とを一緒に夕食をする約束をしていたので、

コンビ前の公衆電話から連絡を取ることに・・・

10バーツを何枚か用意して、公衆電話へ投入？？

ところが3台並んでるどの電話機もコインが戻ってきてしまう？

困ったーナー？と思いつつも何度もチャレンジ！

えー電話がかけられないや！

と、四苦八苦しているところに、2人の女の子がやってきて

「電話がかけられないの？」

「私が代わりにかけて上げるから、ナンバーをプッシュしてみて」

10バーツ同士を擦り、いざ投入！繋がりました。

もちろんタイ語ですが、大体こんな会話から、無事に友人と待ち合わせ時間の確認が取れました。

「コプンカープ（ありがとう！）」

10バーツを擦るのは何かのおまじないだったのだろうか？

と、思いつつ彼女達と片言のタイ語でお話をしました。

女の子たちは姉妹で、この近所に住んでいるそうです。

写真を撮らないか？またタイに来た時に持ってくるよ！と、記念写真を取りました。