SEO対策のこれから
皆さまは、検索をするときにGoogleとヤフーどちらを利用されていますか?
日本では検索エンジンのシェアは1位ヤフー、2位Googleと言った順位になります。ところが世界のほとんどの国では1位Google、2位Yahooと言った日本とは逆の順序になっています。中国では先日、楽天が提携した百度(Baidu)についでGoogle・・・大きく差があってYahooと言った順位になっています。
このまま行くとどうなると思いますか?
近い将来、日本でもGoogleが1位となるのだろうか。ヤフーとGoogleの検索エンジンの精度は、現時点ではGoogleに軍配があがる気がしています。2010年1月のヤフーの検索エンジンの修正により、ヤフーの検索の精度がGoogleに接近した感があります。まだまだ日本のホームページは、Yahooを意識したホームページ作りをする必要があるということですね。
さて、弊社の制作サービス(ホームページ、印刷物、写真、イラストなどの作成)バリューサービスではヤフーの検索エンジンに効果のある商品を最近、発売しました。下記の図が、ヤフー検索であるサイトを2つ使って順位をグラフ化したものです。下記のグラフを見ていただけるとわかると思いますが、サイト申請後の2/1から、じわじわ順位の上昇が見られます。
ですが、この商品は、ビッグキーワード(検索ヒット数が多いもの 例:転職、就職など)と呼ばれるキーワードで、申請前に100位以下だったサイトを10位以内(検索1ページ以内)にできるようなものではありません。
まぁ、ビッグキーワードで上位10位以内にランクインするためには、相当の費用と体力と期間がかかります。ですので、体力のない小企業では、スモールキーワードを狙うほうが得策だと考えています。
【ポイント】スモールキーワードを狙って下記商品で検索上位を目指してください↓
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参考:当社の運営サイトは、ヤフー検索のキーワード「写真投稿」3位、「イラスト投稿」6位、「女性ブログ」3位、「女性ブログ」3位っとなっております。制作ページのバリューサービスでは「リーフレット作成」2位となっております。