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タイ旅行記2日目。

空調設備が寒々~でした。空調消してたのに寒い!だからしっかり布団をかぶって眠るのと、マスクがあった方がよいですね。日本から大量に持ってきていましたが、現地でも日本製のものが手に入ります。女性の方は安心の月のものの製品もしっかりあるので超安心です。

さて、朝食。デュシットプリンセスチェンマイのモーニングビュッフェ!!
そう!写真の通りみやこさんはフルーツで生きている。完全にドラゴンフルーツに呪われるレベルを食しておられました。
でもこの皿の前には、

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こんだけ食べてっからね!
この写真に写ってない分もあるからね!胃袋ほんとどうなってんの?!

多分私のこの時の気持ちとギャル曽根ちゃんを間近で見てる人の気持ちは一緒やと思います。


世界にはまだまだ解き明かせない謎っちゅうのが溢れてるんですねぇ...


たんまり朝食を食べた後、
朝9時半に案内人のウイチャーンさん改めウッチャンに連れられ、

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市内観光です!

ここはチェンマイの旧市街地の中心、
『ワット・チェイディー・ルアン』です。
タイ語って難しいから、様々な読み方で書かれてますが、あえてウッチャンの言葉で私が聞き取れたカタカナで表現したいと思います。

日本のお寺と違ってキンキンキラキラです。お参りの仕方も違っています。
ウッチャンからしっかり伝授してもらい、私たちもお参りしてきました。

この寺院は本堂もド派手で凄いのですが何と言ってもこちら、

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巨大すぎる仏塔!
1545年の大地震で崩壊してしまったのですが、かつては86mあったそうです。
いやでも、それにしてもすごい。

そして続いては『ワット・プラシン』

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右端に見える仏塔は非常に激しいキンキンキラキラです。

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お堂の中もやっぱりキンキンキラキラ。

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壁には、当時の人々の生活が鮮やかに描かれています。どうやら半裸だったようですね!ちなみに右の人がウッチャンです。

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出店が沢山ありました。お客さん寄せになんとモモンガちゃんが!!本物ですよ?しかもナデナデさせてくれる超愛嬌ある子でした。

その次に訪れたのが
『ワット・ジェット・ヨー』
7つの尖塔という意味です。

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お堂の中を撮るのを忘れてショッキング!
ちなみに、タイでは自分の生まれた曜日で運勢占いのようなものがあるそう。
何曜日生まれか分からなかったのでウッチャン手製のくじ引きにより火曜日生まれに。(この緩くてあったかい感じが好き!笑)曜日ごとにお釈迦様のポージングがあって、火曜日は涅槃の姿。『寝ている時もいついかなる時も全てが見えている』という意味だそう。

そして!そのツアーが終了したあと、日本でもよくある免税店にレッツゴーして、買うつもりのなかったカシミアシルクのショールを三枚も購入~!日本円にして1枚9000円くらい。3枚セットにしたらなんと17000円に!日本で買ったらこんな格安では買えないらしいです。
それにしてもディスカウントの激しい国です。

それから、待ちに待ったお昼ご飯♡
ウッチャンがホテル近くのラーメン屋さんに連れていってくれました。

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初!椰子の実ジュース。
見た目のダイナミックさの割に味は甘くてぼんやりしています。一度飲んだらノーサンキューなワタクシ。

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そしてこれ!ラーメンよりよスープの色を見ていただきたい。明らか唄種のやつ、赤いでしょ?

チェンマイのレストランにな必ず、
①砂糖
②唐辛子(パウダー)
③唐辛子の酢漬
④ナンプラー(唐辛子入)
この四点セットの調味料があります。
ウッチャンは、日本人だと致死量に値するんじゃないかというぐらい砂糖とナンプラーを入れまくってました。もちろん唐辛子も。甘辛好きが病的です。
私といえば、辛いものは好きですが砂糖はどうも入れる気持ちになれず、ウッチャンの勢いのまま唐辛子やら酢を入れまくってしまいました。食べると辛くてちょっと涙が出るぐらい。
美味しかったし全部食べきったんだけど、次の日からどうも胃袋が腫れているような感覚とともに痛みが!!そして五つくらい口内炎が...!!!

『辛いけど美味しく食べられるレベル』と『辛くて体が悲鳴を上げるレベル』は必ずしもイコールではないと学びました。

みやこさんはそのイコールが正常なようで、あまり調味料には手をつけていませんでした。

タイの食べ物は、甘い・辛い・ちょっと酸っぱい。それに現地の方々は調味料で自分の程よいものを作っていくというスタイルです。自分の舌に合わせていくとどんどん激しくなっていきそう。
ちなみに、タイは国をあげて飲食物の糖度を年々減らす対策を取っていくそうです。
その方がいいと思います!!
バナナをココナッツミルクで煮たデザートにはそれだけでも甘いのに更に練乳が入っていましたし、タイミルクティーにはかなりの量の練乳がぶちゅ~っと入れられるのを目撃しました。甘いもの好きにはたまらない国かも知れません。私もそこそこ甘いもの好きの自覚がありますが、その私でも食べた瞬間、スピードワゴンの井戸田さんになるかと思いました。

甘くてツラい経験なんて、そんなに無い。

この時の食事から、私の胃袋が悲鳴をあげたいた事は間違いありません。
ごめんね、私の胃袋。

2017/09/17②へつづく。