顔のブツブツが治りません。唄種です。
おでこにほっぺ、口周りからもうほんと賑やか。どうしたやいいのかしら。
でもあんまり薬飲みたくないんですよね。
思えば、扁桃腺が大きく喉が弱いので(その癖、趣味が芝居に歌)若い頃から相当量の抗生物質の類の薬を飲んで来ました。ロキソニンにPL錠、漢方もかなり飲みました。
薬で抑えてもまたおんなじ症状がどんどん出てくるし、よっぽどしんどくない限りは飲みたくない。顔の吹き出物くらい、違う方法でどうにかしたい!
...そこで、ヨガの先生に相談したところ。
どくだみで毒出しは如何だろう?...と!
春は冬に溜め込んだ脂肪を押し流す季節。
ドクダミは毒を出すお手伝いをしてくれるのだそうです。
早速、どくだみ茶とどくだみ化粧水と石鹸のトリプルアタック!
更に春のほろ苦旬菜も毒だしに良いとのこと。菜の花とか、のびる、タラの芽とかかな。
人間だって自然の生き物ですからねぇ。やっぱり季節の旬のものを取り入れるのが体には良いのでしょう。あまり意識しすぎるのもしんどいですし、年中いろんなお野菜が食べられるのは人間が努力して技術を駆使してきた結果。それを否定するのも不自然な気がします。が、不調が出た時は、生活を見直す機会なのでしょう。自分の治癒の力を高められるよう、自然の力を使えるようになりたいですね。ヨガの先生は心強い師匠です。
