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灯りをつけましょ爆弾にぃ〜♬
ドカンと一発ハゲ頭〜♬


どうも唄種です。
お雛祭りも終わり、三月中旬に差しかかろうという今日この頃。

知ってました?東京より東側では、『ひなあられ』ってポン菓子のことを言うらしいです。青森出身の方が言っておられました。ひなあられなんてしばらく食べてませんが、そういえば『塩×チョコ』の組み合わせって、ひなあられに入ってるチョコのあられが先駆けなんじゃないかしら。って思ったり。



さて、去る3月、といいますが、あっと言う間に終わってしまうだろう今月。
既に残業時間が10時間を越えようかとしていて、ついに『残業申請』を出すよう通達を出されました。申請出すほど残業なんてしたくはない。今日は絶対定時で帰ってやる。…できるかな。


7時過ぎまで残業すると、家に着くと21時。ご飯食べてお風呂入って、23時までに床につく。翌朝は5時半に起きて6時過ぎには家を出る。
長時間労働っていうけれど、こうやって緩やかに染まるものなのでしょうね。
私は家が遠いから余計に拘束時間が長い。勿論、往復路はリラックスできるよう最善の努力を尽くしますけれど。

でも、余力って自分でつくり出さなくては行けないですね。

余力=自由時間
何にも拘束されない私の時間

その時間が満足に取れていなかったら、心にどんどん余裕がなくなります。

私の場合、実家にいるので常に誰かがそばにいる。甘やかしてくれる家族は、時に有り難く、しかし時に自分の自由が奪われていると感じることもあります。

きっと、私がいる事で不自由させていることもあるだろうし、だらしのないところを見れば嫌味の一つも言いたくなるでしょう。私もそこまで幼くないので応戦もする。近すぎると存在の有り難さを感じられなくなるんです。悲しいことかな、私の心は薄情なものです。

既に三十路も越えた今、モヤモヤと一人そういうことと向き合うのも馬鹿らしく、じゃあ本当に一人になったら良いんじゃないと自分の心の声が聞こえてきます。

でもね、一緒に暮らせる家族がいるのに、一人になる必要もないんじゃないって思ったりもするんですよね。