ども、朝陽です(・ω・)ノ
8/26(金)19:00~@伊丹AI・HALL
虚構の劇団『天使は瞳を閉じて』
観劇してきました!

久々のアイホール!
初めて観る鴻上作品!
大学時代の演劇部の部室に鴻上さんの脚本があったんです。読んだことはあります。
僕には何だか難しい印象。
当時周りの学生劇団はどこも鴻上作品をやっていました。
僕の所属していた演劇部は大学のカラーや客層的にも初心者にもわかりやすく、心温まる作品が合っているし求められているということでキャラメルボックスの作品を上演することが中心でした。
演劇に携わる人ならほぼ一度は誰もが目にしたことがあるであろう鴻上さんの脚本。
何だかかんだで生で鴻上作品に取り組んだどころか観たこともなかった僕。
今回やっと念願叶って生で観劇する機会に恵まれました。
昨年の『ホーボーズソング』も観れる予定だったんだけどな…色々あり、今回が初鴻上さん、初虚構の劇団さんです。
この作品は初演は第三舞台で28年くらい前に上演されたもの。
演出方法がその時にどれくらい変わったかはわかりませんが、作・演出共に鴻上さん自身が行っているのでベースは変わっていないはず。そう考えると観劇して最初に感じたのは、このテイストを今から28年前にやっていたなんて凄い、画期的だという思い。
映像が使われているとか、舞台セットが豪華とかいうのではなく、物語の展開や繋がりが巧みで、それに役者の表現や熱量がうまく乗っかって想像していた以上にエネルギッシュな内容でした。
役一人ひとりの思いをというよりは、一人ひとりの生き方が一つの作品へと集結して滲み出ているという感じでした。うまく言えない。物語全体として見終わった後に余韻を感じる作品な印象でした。
もちろん、好きなシーンや表現など単独で価値を見出だせるところもあるのだけど、全体としてパワーを感じました。
冒頭のアクトシーンから現代に通じるメッセージを感じるところがあって何だか泣きそうでした。
設定は特殊で、そこに生きている人も非日常感なところもあるんだけど、今も僕たちにもそれぞれ通じて感じるものがある。
生きるって難しい、生きている今とこれから生きていく未来…
この作品で僕は色々と感じ取り、考えました。
これからの自分の生き方なんかも考えたりして。
そして、今目の前にあるお芝居との向かうに当たって
たくさんヒントやエネルギーを貰いました!
このタイミングで観れてよかった!
よーし、僕もがんばるぞっ!!
そして、今回ご縁があって鴻上さんの作品を上演する劇団さんの舞台に参加させていただくことになりました。
今から1ヶ月後の10月に本番です!
初めて鴻上さんの作品に挑戦します!
自分の持てる力を出し切り、座組みんなで素敵な作品になる様、尽力を尽くしますっ
是非、観に来て下さい!
――――――――――――――――――――――――
【公演内容】
劇団まっコイ 第6回公演
『スナフキンの手紙』
作:鴻上 尚史
演出:小林 誠司


《日程》
2016年
10月
9日(日)14:00~/19:00~
10日(祝)12:00~/16:00~
※各回30分前より受付開始、開場いたします。
※上演時間は120分程度を予定しています。
《会場》
大阪市立芸術創造館
〒535-0003 大阪市旭区中宮1-11-14
《チケット料金》
【当日券】
一般:2800円 学生:2300円
【前売り券】
・通常前売り券
一般:2500円 学生:2000円
・初観劇割り前売り券
一般:1800円 学生:1500円
※初観劇割り 有料公演の観劇経験がない"初観劇"の方及び、初観劇の方とご一緒にご来場くださる方を対象とした割引前売り券。2名様以上でのご来場に限ります。
《キャスト》
髙橋紀子(劇団まっコイ)
朝陽和斗(演劇空間WEAVE CUBE)
山下裕矢
梨 紗(劇団まっコイ)
イトー。(学園座)
長崎夢香(劇団まっコイ)★9(日)出演
大津千登勢(劇団まっコイ)★10(祝)出演
牛島龍馬(劇団まっコイ)
★ダブルキャスト
《スタッフ》
舞台監督:山尾匠(山尾企画)
音響:前川康平
照明:橿原大和
振付:Ami☆(イロハ)
制作:ハシクミ
《ご予約(朝陽取扱い)》
http://ticket.corich.jp/apply/76191/002/
《お問い合せ》
[TEL]080-5345-3447
[Mail]gekidan.maccoi@gmail.com
[公式サイト]
http://gekidan-maccoi.jimdo.com/?mobile=0
[ブログ]
http://ameblo.jp/gekidan-makkoi/
8/26(金)19:00~@伊丹AI・HALL
虚構の劇団『天使は瞳を閉じて』
観劇してきました!

久々のアイホール!
初めて観る鴻上作品!
大学時代の演劇部の部室に鴻上さんの脚本があったんです。読んだことはあります。
僕には何だか難しい印象。
当時周りの学生劇団はどこも鴻上作品をやっていました。
僕の所属していた演劇部は大学のカラーや客層的にも初心者にもわかりやすく、心温まる作品が合っているし求められているということでキャラメルボックスの作品を上演することが中心でした。
演劇に携わる人ならほぼ一度は誰もが目にしたことがあるであろう鴻上さんの脚本。
何だかかんだで生で鴻上作品に取り組んだどころか観たこともなかった僕。
今回やっと念願叶って生で観劇する機会に恵まれました。
昨年の『ホーボーズソング』も観れる予定だったんだけどな…色々あり、今回が初鴻上さん、初虚構の劇団さんです。
この作品は初演は第三舞台で28年くらい前に上演されたもの。
演出方法がその時にどれくらい変わったかはわかりませんが、作・演出共に鴻上さん自身が行っているのでベースは変わっていないはず。そう考えると観劇して最初に感じたのは、このテイストを今から28年前にやっていたなんて凄い、画期的だという思い。
映像が使われているとか、舞台セットが豪華とかいうのではなく、物語の展開や繋がりが巧みで、それに役者の表現や熱量がうまく乗っかって想像していた以上にエネルギッシュな内容でした。
役一人ひとりの思いをというよりは、一人ひとりの生き方が一つの作品へと集結して滲み出ているという感じでした。うまく言えない。物語全体として見終わった後に余韻を感じる作品な印象でした。
もちろん、好きなシーンや表現など単独で価値を見出だせるところもあるのだけど、全体としてパワーを感じました。
冒頭のアクトシーンから現代に通じるメッセージを感じるところがあって何だか泣きそうでした。
設定は特殊で、そこに生きている人も非日常感なところもあるんだけど、今も僕たちにもそれぞれ通じて感じるものがある。
生きるって難しい、生きている今とこれから生きていく未来…
この作品で僕は色々と感じ取り、考えました。
これからの自分の生き方なんかも考えたりして。
そして、今目の前にあるお芝居との向かうに当たって
たくさんヒントやエネルギーを貰いました!
このタイミングで観れてよかった!
よーし、僕もがんばるぞっ!!
そして、今回ご縁があって鴻上さんの作品を上演する劇団さんの舞台に参加させていただくことになりました。
今から1ヶ月後の10月に本番です!
初めて鴻上さんの作品に挑戦します!
自分の持てる力を出し切り、座組みんなで素敵な作品になる様、尽力を尽くしますっ
是非、観に来て下さい!
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【公演内容】
劇団まっコイ 第6回公演
『スナフキンの手紙』
作:鴻上 尚史
演出:小林 誠司


《日程》
2016年
10月
9日(日)14:00~/19:00~
10日(祝)12:00~/16:00~
※各回30分前より受付開始、開場いたします。
※上演時間は120分程度を予定しています。
《会場》
大阪市立芸術創造館
〒535-0003 大阪市旭区中宮1-11-14
《チケット料金》
【当日券】
一般:2800円 学生:2300円
【前売り券】
・通常前売り券
一般:2500円 学生:2000円
・初観劇割り前売り券
一般:1800円 学生:1500円
※初観劇割り 有料公演の観劇経験がない"初観劇"の方及び、初観劇の方とご一緒にご来場くださる方を対象とした割引前売り券。2名様以上でのご来場に限ります。
《キャスト》
髙橋紀子(劇団まっコイ)
朝陽和斗(演劇空間WEAVE CUBE)
山下裕矢
梨 紗(劇団まっコイ)
イトー。(学園座)
長崎夢香(劇団まっコイ)★9(日)出演
大津千登勢(劇団まっコイ)★10(祝)出演
牛島龍馬(劇団まっコイ)
★ダブルキャスト
《スタッフ》
舞台監督:山尾匠(山尾企画)
音響:前川康平
照明:橿原大和
振付:Ami☆(イロハ)
制作:ハシクミ
《ご予約(朝陽取扱い)》
http://ticket.corich.jp/apply/76191/002/
《お問い合せ》
[TEL]080-5345-3447
[Mail]gekidan.maccoi@gmail.com
[公式サイト]
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[ブログ]
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