唄種です。
唄種はそこそこの低血圧です。
低血圧といえば、朝が辛いと言われるけれど、生まれてこのかたずっと低いから何が辛いんだかわからない。
感覚は人とは比べられないですものね。
私よく立ってるだけで立ちくらみのように目の奥がぐるぐる回ってフラフラするけど、みんな普通にあるもんやと思ってました。
そうじゃ無い人もいるんですね。
低血圧の弊害かわからないですけれど、3年ほど前から血圧なのか体温なのかとにかく、お腹がすくと手が震えることがあります。
何か食べれば治ります。
みんなそんなものだと思ってましたが、
そうじゃ無い人もいるんですね。
低血圧は、自律神経失調症とよく間違われるといいます。鬱のような症状だったり、倦怠感、頭痛、などなどなどなど。。。
症状が多すぎてもはやこれは病気ではなく自分の個性(?)として受け止めるべきではないでしょうかね。
ものすごーくだるくなって仕事も勉強もできない!ってなったら、だるさを推して頑張る!よりも、少し休憩を挟むようにするとか、いっそ一回寝るとか。
偏頭痛になったら、痛さを紛らわす為に自分の好きなことをしたり見たりして楽しんだり、もっとガチに痛みを消す方法を積極的に探して試すとか。
こうやって、自分の身体を知って、無理なく生きていけるようにしなきゃと最近常思います。
多分、私人より疲れやすいんだと思います。結構食べてるし寝ててもどうしようもなく体が重くてなにもかんがえられない!ってなったら、まずは自分の状態を受け入れて、どうしたら楽になるかを考える。
意外と、体が教えてくれると思ったりするんです。
数年前、体の調子がおかしくて、どうしたらいいかわからなくなった時に、とある婦人科の先生を紹介して頂きました。
私の知る人ぞ知る(?)激ヤセ期です。
まあ、私の激ヤセなんてたかがしれていますが、ご飯殆ど食べてなかったんで、異常といえば異常ですよね。
しんどいなんて感覚はなかったんですけれど、倦怠感と頭痛と、動悸息切れ...救心買う?と悩んでました。
27.8くらいで自分の体質に悩み始める人は多いみたいです。
その時に、先生に処方してもらった漢方で、私は大分楽になりました。
話を聞き、私に合うものを選んで、時々また相談に乗ってもらう。あの時はきちんと体と向き合うよう心がけていました。
でも、病院っていくの億劫になって来るんですよね。
最近もまた、倦怠感に見舞われてます。
でも、今回はそんなに心がしょげることもありません。若干不安定でも、先生に相談すればいいと思うし、『そういう時もあるんだ』と思えるから。
自分とは一生付き合って行くわけですから、きちんと無理なく快適に過ごさせてあげないと、いくら本人といえど、へそ曲げちゃいますよね。自分を大切にすれば他人を大切にする方法も自ずと分かっていけるはず。同じ人間ですからね!
