自身の体温がスズメバチを蒸し殺せる温度になったのは久しぶりでした。今後は体調には気をつけたい下条です。

 なんだか一日より後にあったことをいきなり書いてしまいましたが、私は謝らない。
 と、いうよりですね。その三日後に風邪でマジに死にかけてもうほとんど覚えていないのですよ。
 当日のスケジュールを見たところ練習前にメイク練習があった日なので、シーン練がほぼ話し合いに終わったあの日かな? とかは思い出せるのですが、詳細はあんまり。帰り道にブラペくんと何か話したような気がしなくもないけれど、それは稽古じゃないから日誌に載せるのもどうかと思う次第。

 そんなわけで、もうすぐ本番だから頑張ろうとしか言えない下条なのですが、それだけじゃちょっと短すぎるでしょう? ということなので、つまらない話ですがちょっとばかり就活であったことついてをば。

 前回突撃に失敗したハロワにも無事登録し終えた下条なわけですが、それはそれであまり良いところでもないという話が登録した途端に出始めてちょっと戸惑い気味です。
 それはそうとして、ハロワでお願いした病院での夜間パート勤務の面接に行ったところ、待ち時間になにやら同じところを受けた経験豊富そうなおじさま方とちょっとばかりお話させていただく機会がありました。
 どうも皆さん悠々自適の余生を送ろうとして奥さんに家から叩き出された経験者様方だそうで、決死の勢いで就活に臨む自分とは空気が違う。
 面接でもテンパってしまったし(ちなみにこの日は風邪で通し中に死にかけた日。多分関係無かったけど)、こりゃ潔く次の可能性を探すか! とおじさま方の会話へダイブしたところ、「今年は市役所のバイトでしのぐのもアリでは?」というご意見とともに「自分のことはともかく人を推薦するのに口きくのは出来るから」と名刺の裏に書かれた連絡先をゲット。名刺によると、どうもなんぞかの介護施設の責任者だか管理者だかをやっていた人だそうな。

 正直これがどういうフラグなのかはさっぱり分かりませんが、とりあえず市役所員の父に話してバイトの話を聞いてもらおうと思っています。


 以上、全然稽古関係無かった近況でした。本番近いのに良いんだろうかコレ?