実存的な☯あまりに実存的な -5ページ目

◆サーフィンDay117 【アウトでのストラグル】

アウトでパワフルなウネリからのライディングを試みる。
3時間半で1本だけウネリからテイクオフし右に滑り始めるも人を回避してすぐに転倒。

あと3本ほどウネリを捕捉できたが
前乗りだったことがわかり、テイクオフを断念。

できるだけ混雑を避けて割れないポイントにいる時間が長いということもあるが
本日もウネリに置いてゆかれることが殆どだった。

板に乗るポジションを少し前にしてみたところ次のような結果だった。

①パドリングが安定しない。
②パーリングしそうになり咄嗟に板を前に出す。
③パーリングしそうになり咄嗟にパドリングの手を緩める。

板に乗るポジションが少し前過ぎたのかもしれない。
あるいは、波待ちのポジションが急斜面フェーズ過ぎたのかもしれない。

今後の課題だ。

大波のアウトは必死(命懸け)だ。
緊張し余裕がなく油断できない。

混雑の中で、あるいは混雑を避けて
事故を絶対に起こさないことを死守して

パドリングで巨大なウネリを捉えること
テイクオフすること
ライディングすること

そのために常に波待ちのポジションと板に乗る位置を調整し続けること。

後半は、いつもなら捕捉できそうなウネリさえも捉えることができなくなった。
体力の限界を悟り、練習を終了した。

森羅万象に感謝。宇宙の意志に感謝。

2014年9月9日(火)。8時30分~12時。スケパー前左端。H・04:35/L・10:58/H・17:11。水温24.1℃。天候/曇/晴。風向き/やや強/北/オフショアサイズ/腰腹たまに胸。ブレイク/アウト~ミドルの割れづらいブレイク。フェイス/A。ウェット/半袖ラッシュガード+海パン。マイロングボード。ノーマルフィン2+1。

◆サーフィンDay116 【テイクオフが遅すぎる】

人がいないアウトでウネリの捕捉を試みるも
ほとんどウネリに置いてゆかれ捉えることができなかった。

ウネリからテイクオフし右に滑れたのは1本だけ。
ショルダーはスープではなくウネリだったが、ショルダーが続かずすぐに停止してしまった。

アウトに見切りをつけてインサイドへ。
ウネリからテイクオフして左へ滑る練習を繰り返した。

何本か高いポジションで長めに滑ることができた。
ただし、ショルダーはウネリではなくスープ。

とにかく、テイクオフが遅すぎる!
同じポジション付近から、同じウネリの捕捉を試み、多くの人に先に立たれてしまう。

忌々しき事態。改めて痛感した。
次の板を発注する際には、テイクオフの速さを最優先しよう。

森羅万象に感謝。宇宙の意志に感謝。

2014年9月8日(月)。10時~13時。スケパー前左端。H・03:57/L・10:30/H・16:52。水温24.6℃。天候/曇/雨。風向き/弱/北北東/オフショア→ほぼ無風サイズ/ヒザ~モモ。ブレイク/ミドル~インサイドの切れ目の少ないつながり気味。フェイス/A。ウェット/半袖ラッシュガード+海パン。マイロングボード。ノーマルフィン2+1。

◆サーフィンDay115 【アウトのウネリから左右に滑る】

インサイドでウネリから左右への滑りを試みるも
ヨレたまとまりのないダンパー気味のブレイクに翻弄されるばかり。

意を決して、ゲッティングアウトし
アウトでの空中戦に参戦。

やや小さめの厚めのウネリからテイクオフし
左右に1本づつライディングすることができた。
ただし、左右ともにショルダーにはウネリではなくスープが見えていた。

ルール・マナーに細心の気を配り
問題なくマネジメントできたと思われる。

誰からも文句を言われなかったし
嫌な顔も態度もされなかったと思う。

逆に、前乗りした人が、私に謝罪してきたくらいであった。

プルアウトはできなかったが
インサイドの混雑前で安全かつ確実に板を降り、停止することができた。

森羅万象に感謝。宇宙の意志に感謝。

2014年9月6日(土)。7時30分~9時。スケパー前左端。H.02:20/L.09:22/H.16:14。水温24.6℃。天候/晴。風向き/ほぼ無風→中/北北東/オフショアサイズ/モモ~コシ。ブレイク/アウト~ミドル。フェイス/A。ウェット/半袖ラッシュガード+海パン。マイロングボード。ノーマルフィン2+1。

◆サーフィンDay114 【ウネリから左右に滑る】

前回到達した新たな世界の経験を深める。
右だけでなく左へも試み、左右ともに何本かメイクできた。

右へ滑るべきか、左へ滑るべきか。
レギュラー波なのかグーフィー波なのかを見極めよう。

ホレた波や急斜面フェーズの場合
ボトムでのテイクオフに陥りやすい。

厚い波や緩斜面フェーズの場合
ウネリからのテイクオフをメイクしやすい。

プッシュアップした際に滑る方向のショルダー状況を見極めよう。
例えば、既にショルダーが崩れスープになっていたら
テイクオフせずに波待ちポイントに引き返そう。

左へ滑るためのテイクオフの際、
足のポジションが上手く決まらず転倒しやすい。
トレーニングを試み続けよう。

森羅万象に感謝。宇宙の意志に感謝。

2014年9月4日(木)。8時30分~12時。スケパー前左端。L・07:33/H・15:26/L・20:22。水温23.9℃。天候/曇/晴。風向き/ほぼ無風→中/南/オンショアサイズ/ヒザ~モモ。ブレイク/ミドル~インサイド。フェイス/A。ウェット/半袖ラッシュガード+海パン。マイロングボード。ノーマルフィン2+1。

◆サーフィンDay113 【革命的な、あまりに革命的な】

2012年11月以来、113回目の入水にして
全く新しい次元に到達した。

私はウネリからテイクオフし
フェイスの上を右にライディングしている。

私の視界には白いスープが存在しない。
右後方にウネリだけが存在している。

感謝感激の他ない。

森羅万象に感謝。宇宙の意志に感謝。

2014年9月3日(水)。7時45分~9時45分。11時~12時30分。スケパー前左端。L.06:02/H.14:48/L.18:30。水温23.0℃。天候/晴。風向き/弱/北/オフショア→弱/南南西/オンショアサイズ/スネ~ヒザ。ブレイク/インサイド→ややまとまりのないインサイド~ショアフェイス/A→B。ウェット/半袖ラッシュガード+海パン。マイロングボード。ノーマルフィン2+1。

◆サーフィンDay113 【ウネリから右に滑る】

◆サーフィンDay112 【湖と南風】

相変わらずの厳しいスモールコンディションに加えて
本日は最悪の潮回りのタイミングで入水してしまった。

たっぷんたっぷんの湖の如し。割れづらいショアブレイクのみ。サーフィン不可能。
銅像方面まで遠征してみたが、たまにインサイドで割れる波はほぼローカル上級者が独占。

ホームポイントに戻ってから何本かウネリを捕捉しテイクオフすることができた。
しかし、間もなくオンショアが吹き始め、面ガタつきまとまりのない風波となった。

何度も風波の捕捉を試みたが、1本乗れたのみ。
潮回りと風向きの大切さを改めて実感した。

森羅万象に感謝。宇宙の意志に感謝。

2014年9月2日(火)。9時~11時。スケパー前左端。L.04:18/H.11:18/L.14:49/H.21:38。水温22.5℃。天候/晴。風向き/弱/北/オフショア→中/南南西/オンショアサイズ/スネ。ブレイク/ショアたまにインサイドフェイス/A→B。ウェット/半袖ラッシュガード+海パン。マイロングボード。ノーマルフィン2+1。

◆サーフィンDay111 【捲土重来】

本日は土曜日なので昨日よりもかなり人が多い。
斯様な状況下ではあるが、人数と潮回りを考慮して殆ど無人のポイントに入水。

しかし、途中から上級者がひとり入ってきたため
良い波は、すべて獲られてしまった。

諸々のローカルの掟の洗礼を受けて以来
ローカル上級者との波争奪戦には敢えて参戦しないことにしている。

おこぼれの波を確実に捕捉し乗りつなぐ練習に徹し
捲土重来を期す。

【本日のベストライド】
ウネリからテイクオフし、左方向に、低いポジションでウネリのフェイスをライディング。

【本日の気づき】
三日連続だと、筋肉疲労のためパドリング力が低下し、ウネリの捕捉が難しくなる。
パドリングは原則として胸を反って遂行すべし。最重要事項の再確認。

森羅万象に感謝。宇宙の意志に感謝。

2014年8月30日(土)。12時~16時。スケパー前左端。H.07:33/L.13:11/H.19:29。水温22.5℃。天候/曇/晴。風向き/中/北/オフショアサイズ/ヒザ。ブレイク/インサイドフェイス/A。ウェット/半袖ラッシュガード+海パン。マイロングボード。ノーマルフィン2+1。

◆サーフィンDay110 【秋雨の恵み】

本日も秋雨に北風のコンディション。
ただし、昨日よりもサイズアップしている。

人数と潮回りを考慮して入水したポイントの先客は1名。
途中最大でも5名程度にしか増えなかった。

テイクオフしてから左右の波を確認し、適切な方向に滑る練習を繰り返した。
殆どはスープの下の僅かな斜面を滑っていたが、たまにウネリの斜面を滑ることができた。

15時になると、潮が上げ過ぎてウネリの捕捉が困難となった。
本日も人が少ない状況でトレーニングに没頭することができたことに感謝。

森羅万象に感謝。宇宙の意志に感謝。

2014年8月29日(金)。12時30分~15時。スケパー前左端。H.06:49/L.12:42/H.18:58。水温23.0℃。天候/曇/雨。風向き/中/北/オフショアサイズ/ヒザ。ブレイク/インサイドフェイス/A。ウェット/半袖ラッシュガード+海パン。マイロングボード。ノーマルフィン2+1。

◆サーフィンDay109 【狂騒からの訣別】

気温が低下し、北風が吹き、辛うじて小波が割れるコンディション。
人数と潮回りを考慮して入水したポイントは3人。最後は割れなくなり自分ひとりになった。

小波が割れる前のウネリからテイクオフする練習に没頭することができた。
人が少ない海の素晴らしさを改めて実感した。

森羅万象に感謝。宇宙の意志に感謝。

2014年8月28日(木)。10時30分~15時。スケパー前左。H・06:08/L・12:15/H・18:30。水温23.7℃。天候/曇。風向き/中/北/オフショアサイズ/スネ~ヒザ。ブレイク/インサイドフェイス/A。ウェット/半袖ラッシュガード+海パン。マイロングボード。ノーマルフィン2+1。