初めに、保護者の皆様、卒業生、関係者の方々、平素より追手門学院大学男子ラクロス部に対しての温かいご支援、ご声援を賜り大変感謝しております。

1回生MGを務めさせていただいております、檜山佳江です。





拙い文章ですが、最後まで読んでくださると幸いです。

まず、私が追手門学院大学男子ラクロス部に出会ったのは3月後半の入学式前に行われた交流会でした。
勇気を出して参加してみると、思っていた以上に楽しくて、男子ラクロス部のことをさらに知りたいと思いました。他の部活動やサークルも見学したのですが、それでも男子ラクロス部の存在が私にとって大きく、上回生の方々の雰囲気の良さ、マネージャーをやってみたいという思い、体験会や新歓試合の楽しさが組み合わさって、入部を決意しました。これが私の2つ目の勇気です。

しかし、入部後、自分の要領の悪さを思い知り、6月の後半、私は本気でマネージャーに向いてない、辞めたい、などの憂鬱な気持ち、『憂気』に襲われました。ですが、この時期に行われたファミリー会がとても楽しく、もう少し頑張ってみようと思い、何とか続けることができています。
私はマネージャーとしてまだまだ未熟だと感じています。一刻も早く役に立つことができるよう頑張りますので、今後もご指導の程よろしくお願い致します。

そして、今。最初の頃と比べてほんの少しだけ周りを見て行動することができるようになったのではないかと思います。これからも優しい気持ち、『優気』を忘れることなくさらに成長していきたいと思っています。

最後に、同期のマネージャー2人に感謝を伝えたいと思います。2人の存在は本当に心強いです。入部したての時は仲良くなれるかとても不安でしたが、今では2人に出会っていない世界線を想像することができません。部活でほぼ毎日顔を合わせているのにも関わらず、オフの日もしょっちゅう集合して一緒にいても飽きないのは改めて最高の関係だと思います。男子ラクロス部に入ってよかった1番の理由が2人に出会えたことだと言っても過言ではありません。これから苦しいこと、辛いことあると思うけど3人で乗り越えていこうな!2人がおってくれてほんまによかった!!

いよいよサマーが始まります。私は1回生プレイヤーが日々練習に励む姿を見てきました。日々の練習の成果を試合にぶつけてきてください!全力で応援しています!!