はじめに、保護者の皆様、ならびにOB・OG、関係者の皆様、平素より追手門学院大学男子ラクロス部に対しましてご支援、ご声援を賜り誠にありがとうございます
4回生#99 上原遼万と申します
少し長いですが、初めてのブログを書いたので、最後まで読んでいただければ幸いです
-追手門学院ラクロス部-
僕は大学3年間追手門でラクロスをして、実は3回生でチームを離れた人間だ
正直僕がいた頃の追手門は弱く、ラクロスに対する情熱はなかった
リーグ戦も1回生の時から試合に出させてもらったが、自分の中ではただ悔しい思い出しか残っていなく、楽しくはなかった
3回生の時、2部に昇格するための大切な試合、歴代の先輩達のためにもこの試合に絶対勝利し、2部に昇格してからチームから引退しようと強い意志で臨んだ試合にも惨敗した
僕の大学ラクロスはそんな不甲斐ない結果で終わり、チームから離れた
-アメリカでの挑戦-
そして去年、アメリカに長期留学に行き、そこでは自分を成長させるためラクロスクラブチームに入団した
そこでは80人ほど所属していて、日本人が在籍しない異文化の環境の中、日本人が僕1人という環境だった
レベルが高いラクロスを日々体感し、初めは試合にも出れず悔しい思いと、自分の力の足りなさを実感した
でも僕は日本人だからと言って舐められたくなかった
見返したかった
2ヶ月程経ち、だんだんアメリカ生活に慣れ、日々努力を重ねるうちに試合の出場頻度が増えて、とても楽しかった
結果がでることの喜び、日々成長している実感、自分への自信がついてきた
こんな恵まれた環境でのラクロスは絶対日本ではできない経験だと毎日思いながら、辛い状況でも結果を求め試合に臨んでいた
その努力の結果、World Tournamentに出場することができ、PLLの誰もが知っている一流有名選手達との試合にも出場させてもらうことができた
僕の隣にはWill Manny選手、周りを見渡すとMarcus Holman選手、Romar Dennis選手、Grant Ament選手やKyle Hartzell選手、他にもたくさんのスター選手と一緒にプレーしている自分がいた
彼らはPLLを代表する選手達であるのは間違いない
そんな試合は負けてしまったが、今まで感じたことのない感覚と世界の最高峰のラクロスを体感した日だった
こんな経験をした日本人は絶対にいないと断言できる
悔しいことがたくさんあったが、ラクロスと出会えて本当に良かったと実感した日だった
アメリカでのこの経験は一生の宝物であり、ラクロスを本気でやりきった実感しか湧かなかった
新しいことへの挑戦に専念するため、僕のラクロス人生はここで終わろうと本気で思っていた
-日本へ帰国-
そして日本に帰国し、ラクロスから離れた生活をしてから半年以上が過ぎた
新しい事やいろんなことに挑戦していた最中、後輩である主将や後輩から呼び出された
「リーグ戦に勝ち2部昇格のため、力を貸してほしい」と言われ、1時間程後輩たちの思いを聞きならが久々に話をした
その時、正直もう1度日本でチームに戻り、一緒にリーグ戦で闘う気は全くなかった
2部昇格というものに興味が全く湧かなかったのと、僕は1度チームから離れた人間だ
リーグ戦も近い中、半年以上ラクロスから離れていた僕がもう一度チームに加わることで、後輩たちが作り上げてきたチームの雰囲気が変える可能性もあると思い、その誘いは断った
だがその日からPLLの試合など見ていると、後輩達の顔が思い浮かび、なぜか考えてしまう
気持ちがすっきりしなかった
その理由の1つが主将の「歩夢」の存在だ
彼は僕が追手門ラクロス部にいた頃、1番可愛がっていた後輩である
同期も1人しかいなく、先輩に頼りっぱなしの彼が今年チームを引っ張るキャプテンになっていた
キャプテンとゆう重圧に耐えながらも、2部昇格のため、必死にこのチームを変えようとしている彼の姿に成長をすごい感じた
だが彼自身で抱えているたくさんの悩みや、最後のリーグ戦で勝利できるのか、2部昇格できるのかなど必ず多く不安に思っていることがあるだろう
そして1年しか一緒にラクロスしたことがなかったが、颯、馨、翼、そして後輩たち1人1人の成長もすごく感じた。
一生懸命練習して勝とうとしている姿が今までの追手門と違うとこだと感じていた。
そんな後輩達のために、短い期間でも、もう1度追手門ラクロス部として2部昇格ために少しでも戦力になりたいと思うようになった
そして残り少ない数ヶ月、もう1度追手門でやってやろうとゆう闘争心が湧いてきた
そして僕の再入団と同時に、同級生の原聖人もOFコーチとして加わった
僕が試合に出て、彼がコーチとしてベンチにいるリーグ戦の姿を想像すると笑けてくるが、彼は去年1部でプレーしていた経験もある
貴重な戦力だ
引退まで2ヶ月、共に頑張ろう
最後に、もう1度チームに加わって、1ヶ月ほど経過したが、自信をもって言えることがある
【このチームは絶対に2部昇格する】
チームメイト1人1人の能力やモチベーション、ラクロス対する情熱などすべてにおいて 『歴代最高』の追手門だと実感している
僕が3年間いた追手門とは確実に違う
チーム全員勝つことしか考えていない
そして自分自身のいい感覚も戻ってきて、コンディションもすごく良い
負ける気がしない
あとは『歴代最強』を証明するだけだ
リーグ戦間近で僕を暖かく迎えてくれたチームメイトやコーチ、本当にありがとう
さあ、この歴代最強のチームで、新しい最高の思い出を作りにいこう
4回生 DF#99上原遼万



