スタツア感想 | 学生国際協力団体CREDO

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こんばんは!ひかるです

ほのちゃんに続き、スタツアの感想を!

まず、今回は、初のスタツアでありながら、わたしの初海外でした。
匂い、食事、音楽。全てが初めてでした。
気持ち的にはなんの抵抗もなく受け入れることが出来ましたが、わたしのお腹は初めて体内に入ってくるカンボジアの食事に対応せず、帰国後ずっとお腹を壊しております😅

CREDOschoolの子ども達は本当に素直で、みんな笑顔で手を振ってくれました。とても興味を持って話しかけてくれる子や、ちょっと照れながら手を振ってくれる子、なんて優しくてあたたかい人たちだろうと思いました!夏休みで、ほとんど一緒にいる時間がありませんでしたが、私はCREDOschoolが大好きになりました。

オンカン村の方々も、本当に優しい人たちでした。
私が新しいメンバーであることを、なんとなーくわかってくださる方々も何人かいて、つい、泣きそうになりました。
そうやって、メンバーの顔を覚えてくだるのは、毎年毎年CREDOのメンバーが、この村に、このオンカン村に来ているからで、本当に、CREDOとオンカン村やCREDOschoolの人との距離が近いんだなぁと思いました。

文化や歴史が違えど、人の優しさはどこの国にも存在するんだと、肌で感じました。(日本とカンボジア以外行ったことないんですけどね笑笑)
そして、優しさには、差がないことも。
笑顔には意味があるんだってことも再確認できました。

地区長さんに、「日本の学生が、違う国の村に、こうやって支援を行うことをどう思いますか?」と聞きました。
日本では、学生が海外の子ども達を支援することを、無責任だと考える人もいるからです。誰になにを言われようと、私たちCREDOや他の学生団体さんがやめるようなことはないとは思いますが、何となく心の底でひっかかっていました。
地区長さんはこう答えてくれました。
「感謝してして、いつでも歓迎します。実に感動的なことです。」
これを聞いてまた泣きそうになりましたね!😭現地の方、泣かせ上手なんですよ…笑
これを聞いて、これから自信を持ってできそうです。
本当に人の役に立つって、こういうことかなと思いました。

やってることは、支援かもしれません。
でも、なんか、カンボジアの友達に会いに行くような感じになりそうです。
言葉も習慣も違う、あの素敵な人たちにまた会いたい!って思えます。

楽しかった!本当に!

ほのちやん!一緒に行ってくれてありがとう!
ブッティさんも、キリさんも、チャンチャウ先生も、ありがとう!

本当に本当にありがとう!

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ひかる