瞑想ヨガインストラクター
ユニークキャリア開発コンサルタントの
 
富永ハナです💠

 

 

 誕生日が「いやだ」

 

先日2月5日に息子は3歳になった。

朝起きて「おはよう。お誕生日おめでとう」
というと


「いやだ」
 

と言われてしまった。

私が言ってみても
夫が言ってみても
タイミングを変えて言ってみても


「いやだ」

子どもも誕生日って嫌なのね〜ニコニコ
大人だけじゃないのね〜ニコニコ
とか言ってみたけど

おそらく
3歳になったらうんちトイレでしようね指差し
3歳になったらオムツいらないね指差し
3歳になったらスワドルちょっきんしようね指差し

※スワドル:息子の大のお気に入りのガーゼ。
 これを口に入れることで心の平安を得る。
 寝る時はこれを口に入れて寝る。
 これ口に入れないと寝れない。
 生後2ヶ月くらいからずっと変わらない。
 3年使ってるので、不衛生だしそろそろ捨てたいw


という言葉を3週間ほどかけてきたから
とうとうプレッシャーになったのかなと思った。

(最初は本人も「うん」って言ってたけどさw)

 

 親は子どものコントローラーではない

 

親がコントロールしようとすることは
大概うまくいかない。

もちろん全力で子供のためを思って
やろうとしたことではあるが

でも彼が「イヤだ」って言うってことは

彼にとって、

行動を変えるメリットが
まだ十分に伝わっていない

わけであって

それよりも、今このままでいる方の
メリットを彼は選んでいる。


私たち親ができることは
彼にとって、
今このままでいるメリットよりも
行動を変えるメリットの方が上回ると
気づいてもらうように
伝わる努力するだけであって、
彼の行動を変えることではない。


私たちが努力をしていないのであれば
それは私たちの「子供のため」の気持ちも
そこまでと言うことであって

 

・・・
じゃあ、どうしたいだろうか?


真顔真顔真顔

 


それならば今のままで
別に良いのかもしれない。


だから
「そのままでいいよ」と言って抱きしめた。

 

 ​自分に対しては?

 

 

私は自分に対して
「変わりたい」「もっと成長したい」
と、常日頃思いながらも
それができていないと感じることもあって
なんだかそれが苦しみになることがある


でも、私は潜在的に
行動を変えるメリットVS変えないメリット
を天秤にかけていて

だからこの行動を選んでいるのであって

だから苦しむ必要は全くなくて。


それからは毎日、自分にも
「このままでいいんだよ」っていう
言葉をかけてあげるようにしている。


母親3歳。
少しは、いや、だいぶ成長した。
それは母親にならせてもらえたお陰。

ありがとう。
 

そう思えた時に、予想外の
とあるギフトが届いた。

 

これがなんだったのか??
また近いうちに報告します。

 

 

 なんだかんだ誕生日は楽しい

 

 

こちらの写真は息子のインター幼稚園での
バースデーパーティの様子。
「いやだ」って言ってたけど
とっても楽しかったみたい🤭🎂✨

家族ではパーティとかお祝いとか
一切やらないので本当に助かりますww



※一応かわいいケーキ探しだけは
夫に頑張ってもらいましたww

私は何をしたかというと
夫になんとか頑張ってもらう状況をつくっただけww