ウェルスダイナミクス眼鏡 -102ページ目

「スター」を新発見した 中村うさぎ

先日、飛行機の中で読んだ週刊文春(3月18日号)の中に、あまりにも「新しい発見」のようにスターの特性を述べている記事があったので紹介します。

それは、中村うさぎの「さすらいの女王」という連載エッセイ第577回。タイトルは「虚言は過信だった」。

このエッセイは、「フィリップ、きみを愛してる!」というコメディの中に出てくるIQ169のゲイの天才詐欺師(主演のジム・キャリーが演じている)の話から始まります。この映画は実話であり、うさぎさんはこの主人公によく似た知人を何人か知っているとのこと。


そこで、生まれた彼らに対する疑問点、そして共通点・・。

◎ 賢いわりに、詰めが甘く簡単にボロを出す
◎ 強い上昇志向
◎ 強い自己顕示欲
◎ 愛嬌・滑稽


彼女は、これらの共通点を彼らの「盲目性」から来るものと断言。

「なぜ、彼らはこんなに賢いのに、こんなに愚かなのか?」

などという疑問から、最終的に下記のような結論に達した。


「彼らは、なまじ頭がいいものだから、常に他人を思い切り見下している。驚くほど上から目線で物を言ったりする。彼らは自分の知性や性能を過信して、ついつい他人を侮り、油断をするのだ。こんな賢い自分の考えが愚かな凡人たちに見破られるなんて思ってもいないのだ。

彼らの盲点はその客観性の無さ。あまりにも他人を侮りすぎて、他者の目で自分を見ることができない点にある。」


そして、うさぎさんはこの気づきの深さに震撼していた。



でも、これってウェルスダイナミクス的には、ただのスターの説明ですよね。
一般の人からすると画期的な発見さえも、ウェルスダイナミクス的には一つの常識。

いやはやウェルスダイナミクス理論、恐るべし。


でも、今回あげたスターの特性については、注意点があります。
(これは、他のプロファイルにも言えることです)


これらの特性は、「スター全員がこうである」と言っているわけではありません。でも、これらの特性を兼ね備えている人は、とてもスターである可能性が強いです。そこのところを正しくご理解くださいね。


さて、エッセイスト中村うさぎさんのうさぎさんらしい動画がありましたので、UPしておきます。
彼女自身もスターじゃないっすか?