男女差
私は、この頃初対面の人によく「女性だったんですね!」と言われます。(おとといも言われました・・・)
最初は、「協会代表=男性」っていう図式が多くの人達の頭の中にあるのかな?と思っていましたが、そうではないようです。
それは、どうもこのブログからの情報のようです。
ブログの内容に女性を連想させるところがないらしいのです。
「そういえばそうかも・・・」と思い当たったりします。
「食べ物」のことも書かないし、「家族」もあんまり出てこないし、「絵文字」もないし、「愛」とかも出てこない・・・
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こちらは、WDスクエアです。
簡単に言うと、こんな風にも分類できます。
上側: 理想主義
下側: 現実主義
右側: 感情的
左側: 理論的
ちょっと考えてみてください。
男女を表現するとき、よく言われるのは
男は、理想主義で理論的
女は、現実主義で感情的
私は、メカニックよりのロードなので、理想主義で論理的です。
そうです!一般的に言われる男性の思考パターンを持っているのです。
小さいころから、女性に対する形容詞が全く自分に当てはまらず、一人「不思議、不思議・・・???」と思っていたのを思い出します。自分は全く当てはまらないし、また自分の友達もそうのようには見えない・・・。なのに大人たちはそのように表現する。
本当に女とは、そういうものなのだろうか?
結局、ずーっと腑に落ちませんでした。やはり「類は友を呼ぶ」で、私の周りにも似たような女性ばっかり集まっていたのでしょう。
最終的に、腑に落ちたのはPTAの仕事をしたときでした。「あれー、ほんとだー!」と思い、面白がってPTAの副会長までやってしまいました。ママたちとのお付き合い(観察・勉強)も、とても楽しかったです!
さて、反対側を見てみましょう。
ディールメーカーです。
彼らは、現実的で感情的=とても女性的
プロファイルをしてみると、実は多くの「おねえ系」の人達はディールメーカーです。
はるな愛の「お好み焼き屋さん経営」
美川憲一の「値切り上手」
などは、彼らの「現実的」で、「交渉上手」で、「お金にしっかりしている」とことが発揮されていますよね。
また、彼らの「おしゃべり上手さ」と「人なつっこさ」もディールメーカーの特性です。
こんな風に見てみると、芸能界も勉強になります。
先日、レイマンが女性タレントの「目」によるプロファイリングをビデオブログ でやっていましたが、そこに出てきてた小雪や黒木メイサ。彼女たちも、かわいくないですよねー。
メカニック周辺の彼女らですが、ルックスは女性的であっても、中身はそうでないはず。
実は、私の仲間です。(ふふふ・・・)
「プロファイル差」は「性差」を越えます。
ウェルスダイナミクスは、「何で俺ってこんなに女々しいんだろ」とか、「何で私って女っぽくないんだろ?」と思っている方々に送る自分理解の一助でもあります。
私もこれで助かりました!