スティーブ・ジョブズとカスタマーサービス
みなさん、お元気でいらっしゃいますか?
ご無沙汰しておりました。
これは地震のせいでもなんでもありません。
フォーカスが異なるところにありました、すいません・・・・。
読者の中には、今回の地震に被災されたかたもいらっしゃると思いますし、計画停電や諸々の自粛による間接的被害を受けている方もいらっしゃると思います。こんな時だからこそ、自分自身の強みを最大限に活用して発展・展開を続けていかねばなりません。
私共(日本ウェルスダイナミクス協会)の情報や活動が多くの日本の方々に活用していただけるよう、引き続き邁進してまいります。
さて、今日のテーマは「スティーブ・ジョブズとカスタマー・サービス」と言うことですが、つい最近こんな発表がありました。
2012年早々、スティーブ・ジョブズのオフィシャル自伝が出版される!
「オフィシャル」というところが肝心です。
ジョブズ自身および、家族・ビジネスパートナーたちが彼のことを語ったと言うことです。
これにより、より詳しく「世紀の内向的クリエイター成功者」のことを学べますよね!
ところで、彼は(やらなきゃいいのに)たまに直接アップルのお客様にオンライン上でコミュニケーションをとります。たとえば、iPhone4 の不具合についてとか・・・。
クリエイターを始めとするスクエア上の人達(メカニック、クリエイター、スター)のカスタマーサービスってどんなだと思いますか?
「えらそう」
「否定的意見を聞かない」
「相手のせいにする」
「人の立場になれない」 などなど・・・
絶対にお客様とケンカになりそうですよね。
実際ジョブズのコミュニケーションもお客様との摩擦を生んでいます。
たとえば、
「あんたのような客はいらない!」とか
「あんたのiPhone4の持ち方が間違っている」
などと言っているそうです。
さすが、クリエイターというところですね。
ということで、どのプロファイルがカスタマーサービスに一番適していると思いますか?
もちろん、スクエア下側(アキュムレーター、トレーダー、ディールメーカー)の空気を読める人達、相手の気持ちを察することのできる人達です。
日本人、みーんな頑張れ!