ウェルスダイナミクス・マスターに参加して  | ウェルスダイナミクス眼鏡

ウェルスダイナミクス・マスターに参加して 

お約束どおり、今日は前回のブログでお約束した山本美代子さんにゲスト投稿していただきました。




ウェルスダイナミクス・マスターに参加して --山本美代子(ディールメーカー)


 

ウェルスダイナミクス眼鏡-WHO
WHOの間(ビジョンヴィラ)

 

とても有意義な時間でした。

このセミナーに参加して学んだことは大きく3つ程あります。

 

最初の2つは、こちらです。

 

1、 ビジネスについては、仕事への設定目標がクリアに。

2、 ウエルスダイナミクスについて一層理解することができた。

 

 

セミナーは、私にはなかなかきついものでした。
課題が出る。それを皆さんの前で発表。そして次の課題への繰り返し。
今まで考えたこともない課題が出るので大変です。
でも、これが勉強になります。

 

 


全く余裕なし。一つ大きな山を越えるまでプールに入る余裕もなく、
ディナーにちょっとお酒を飲むこともなく。

 

 

他の参加者の皆さんは、朝、昼、休憩時間、夜、何回でもプール入ってます。

プールの中でお酒飲んでます。とても、楽しそう!

 


ビジョン ヴィラをチェックアウトの前日 せっかくだからと夜遅くプールへ。
プールの中でビールが飲める理由がわかりました。水が温かい!!




ウェルスダイナミクス眼鏡-pool
プール(ビジョンヴィラ)


アルコールはセミナー日程の半ばでしょうか。プールサイドで初めて飲みました。
そのくらいから、ちょっと緊張がほぐれて代表の宇敷さんと色々な話をすることができました。


 

参加者のプロファイル、おもしろすぎるほど特徴が出てる。彼らの行動が自分とは全く違うことで、自分のプロファイルに本当に納得がいくのでした。
観察しながら勉強させてもらい、これもすごい学びです。


 

インターナショナルな宇敷さんだからこそ、私の「?」や「驚き」に答えてくれて、おまけに国際感覚まで学べてしまいました。

 


ウェルスダイナミクス眼鏡-WDM参加者
WDM参加者(ビジョンヴィラ前)


 

ロジャー、マイク、マーティン、3人のメンター達も素晴らしい。

セミナー日程半ば、マイクに隠していた「私」を見抜かれてしまいました。あぁ、見つかっちゃったと感情があふれてしまい、マーティンにはその気持ちを整理してもらい、スッキリ。最後、ロジャーにアドバイスをしてもらい、自分の今後のイメージが確信となりました。




このことで意識が変わりました。何年もいろんな事情や理由で仕方ないと思っていたことがクリアになったら、こんなに強い気持ちが出てくるなんて驚きです。

 

また、各プロファイルを活かすことは重要なことですが、様々な環境を整えることも大事だと知りました。

バリに行ったからこそ、その意味が理解できたと思います。

 

 

今回、日本人1人での参加でしたが、宇敷さんがそばで助けてくれていたことで他の参加者より得をした感じです。
私専門のメンター(宇敷さん)+3人のメンターがいたと言ってもいいくらいです。

 

 

最後に3つ目

 

3、 生き方の目標になる女性を見つけた。



ウェルスダイナミクス眼鏡-たまみ
宇敷さん(バリのホリデイイン)


一番心強いことです。
 

 

バリに行く前の宿題はビジネスプラン。これができなくて何度も書き直し、書き上げたものは現実+小さな希望でした。何故なのか、何をしなければいけないのか、わかっていなかった。

 

セミナーに参加するにはいろいろ覚悟が必要でしたが、参加してよかった。
今は、ワクワクしながら、つかめたイメージに向かって準備しているところです。
どんなこともたくさんの資料や本を読んで頭でっかちになるより、一度でも経験するということはすごい力になると思います。これを重ねることによって、セミナーを選ぶ力もついていくのでしょう。

 

 

 

自分のプロファイルテストの結果、自分の「弱み」と思っていたことが「強み」と出て何故?という疑問から始まり、バリでのセミナーの説明を聞きにいったら、かる~~く「こっちがおすすめ」と横田さん(2009年度WDマスター参加者)。


スタッフ ダシャーナに「申込用紙にサインして。」と言われ、「日程がわからない。」「いつまでなら受け付けてくれますか?」なんて困ってたら、気持ち通訳をよく引き受けてくれて英語でやり取りしてくれた松本秀幸さん(WDプラクティショナー)。




新幹線の時間が迫っていたから急いでいて、このお二人がいなかったら話途中で会場を出ていたと思います。

こんなドタバタの中から、今回のセミナー参加が実現したのです。

 

みなさん、本当にありがとうございました。