自分と相手、周りの人間や社会、そして神様までの四方良しで生きてみる。
相手を否定することは、
つまるところ自分を否定しているにすぎぬ。
相手のせいにしている限り、
その世界から抜け出せぬ。
抜け出したいなら本音をさらせ。
自分が自分に対して本音を言えないということは、おかしいとは思わぬか？
人に言わずともよい。
最初からいい親などいない。
自分に正直に生きるもの、
自分の負の部分を認めることができたものが、
氣付き、成長していくのだ。
その出来事はお前に何を教えてくれる？
コントロールしたい自分なのか、
ただ安心したいのか、
理解したいのか、
その根がどこにあるかで伝わるものが変わるのだぞ。
いい親になりたい。
そんなきれいな言葉で自分を飾ろうとするな。
飾れば飾るほど、他人からはウソくさく見えるだろう。
真の姿で生きるがいい。
