こんばんは。ひらやぶ美保です。

このところ、セミナーだ上映会だとバタバタしておりましたが
今日は久しぶりにヒプノセラピストをしておりました。

本当に、あなたの本業なんやねん?って感じですね(^_^;)

やりたいこと伝えたいことが、
ヒプノセラピストだけでは表現できない。
ということで、目下、自分がしっくりとくる肩書きなんぞ考えておりますが
なかなか閃きは降りてきません(;^_^A

まぁ、ごゆるりと。


さて、そもそも私がなぜ上映会をしよう思ったか?
というきっかけが、ヒプノセラピーなのです。

映画『かみさまとのやくそく』は
胎内記憶と子育て、インナー・チャイルドをテーマにしたドキュメンタリー映画なんですね。

そして、ヒプノセラピーで退行催眠療法をしていると
中には、胎内記憶を語りだすクライアントさんがいらっしゃる。

お母さんのお腹の中で
「お母さんやお父さんが自分の誕生を心待ちにしてくれている」
「お父さんが、嬉しそうにお腹を覗き込んでる」
なんて、愛に溢れた言葉がポロポロ出てきたりすることがあるのです。

それ、映画で観えたら、きっとみんな優しい気持ちになれるよね。

子どもとうまくいかない。
親とうまくいかない。
自分自身のことが好きになれない。

そんな悩みが、少し軽くなるんじゃないかな?
今までと違う受け取り方ができるんじゃないかな?
生きることの素晴らしさを感じられるんじゃないかな?

そんな素敵な笑顔の循環が生まれる映画だよね。

だったら、たくさんの人に観てもらいたいなって思ったのです。

HPから映画の感想を少しだけ転載させていただきますね。

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(40代・男性)
「誰かの役に立ちたい」という約束を守るために今の自分があると思う。これからの自分の行動の中で こういう映画がある事を伝えていきたい。

(40代・女性)
親よりも子供の方が愛情深いというのも常々、自分の子供たちを見ていて感じていました。 そんな純粋な気持ちを親子関係の中でゆがめたり、傷つけたりしてしまっている。だけど親も子もみんな子どもに戻って自分を丸ごと受け止め、赦し、愛していけば いつの間にか周りも幸せになるんですね。それでいいんだと安心しました。

(60代・女性)
子供の存在が当たり前のように考えていましたが今日は子供に「ありがとう」という気持ちと「私を親にさせてくれてありがとうね」と素直に思いました。

(30代・女性)
保育の現場で働いています。日々の保育の中で乳児・幼児の心の声を一人一人受け止めながら丁寧に関われているか見直せる良い機会となりました。

(30代・女性)
子供が2人いて、私もいろいろ見せてもらっています。映画で子供たちが『大仏、光』と言っていたのも よくわかります。私も見ました。  自分が見てきたこと、思ってきたことがことばや映像で しっかり見ることができ、改めて確信にかわるような気がします。

(40代・女性)
子育てされているお父さんやお母さんに是非。何かのヒントになるのでは?

(40代・女性)
母親である私こそが子供に恩返ししていけるように頑張っていきます。

(40代・女性)
自分の親、自分の子とのつながりが この映画を観て確信できました。

(40代・女性)
子供を一人の人として生まれる前から意識する子育てで、子育てがずい分変わるということを感じました。「人の役に立つために生まれてきた」自分も幼少の頃よく思っていたことを思い出しました。

(40代・男性)
知識としては子供がおなかの記憶がある子がいると知っていましたが、この映画で確信に変わりました。これからの子育てが変わると思います。


(60代・女性)
子供がえらんで私の所に来てくれた事に感謝。これから先もいろんな事があっても意味があると思いたのしんでいこうと思います。


(30代・男性)
なんども泣きそうになりました。小さな頃のトラウマがまだまだ癒されていないのがわかっています。実際 自分自身も褒めることも労わることもできない自分がいます。苦しいです。でも観る必要があったと思っています。


映画は一人でも多くのお母さん達に観ていただきたいものだとあらためて感じました。私自身、心に気づくと言う意を持って、自分を大事に、素直に生き、人の為にも出来ることをしていきたいと思います。


子どもはお母さんを選んできたというのが印象的でした。それと、お母さんを幸せにしたいと思って生まれてくるというのが感動しました。


最近子どもに激しくしてしまうことが多くて、今日この映画を見ることで、私が幸せに生きることがこの子も幸せになる。そのためにはどうすべきかを考えることができました。


子どものたんたんとした言葉がすごい。やっぱりクリアになって生まれてきて、どんどん大きくなるにつれて、いろんないらない感情や、思いや、囚われや、影響をくっつけてしまって、生きにくくしてしまうんだなぁ~と思った。「人の為に生まれてきた」事を思い出して、自分に素直に楽しみます。息子が小さい時のことを思い出した。あの頃に見たかったな~。


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……少しだけじゃなくなっちゃいました(^_^;)


この想いだけで、始めた上映会。
全くの初心者さんで、どんなことをすればいいのか、
何が必要なのかもわからずに初めて
いろんな方にお智慧をいただき、
今日はようやくチラシが届きました♪


教育委員会に行ったり、グループ作らなきゃと迷走したり
あーだこーだと曲がりくねって
ここまで来たぞという感じ(^_^;)


さて、明日から必要とする人に、この映画の存在が届くよう
祈りながら配って歩こうと思います❤️


これもきっと縁結びですね♪

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『かみさまとのやくそく』自主上映会@一宮市
4月24日(日)14時~16時(13時半開場)
尾張一宮駅前ビル2階大会議室にて
上映料金:当日2,000円 事前振込み1,500円

お問い合わせ・お申し込みはこちらからどうぞ↓
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