こんにちは!平薮美保です。
ここ一か月、脳みそを絞って、自分に向き合ったプロフィール。
同じコミュの仲間がどんどんアップしています。
そうして、そこにみんなでフィードバック。
より良いものを創ろうと、フィードバックする側も、頭に汗かいて、なんとか自分の想いを伝えようとしております。
どう伝えたら、どう表現したら、相手の方の心に届くのか?
この言葉を伝えることが、場をどんな状態にしていくのか?
師匠の言う『縁起を観る』『縁起を書き換える』ってこういうことなのかなぁ?
なんてぼんやり思ったり、フィードバック自体もなかなか難しい。
以前、某保険会社のコールセンターでオペレーターをしていたことがあります。
その保険会社の場合、お客様との会話の履歴を、後で誰が見てもわかるように要約して記載しておきます。次に別のオペレーターが出ても、お客様に何度も説明していただかなくても、すんなり要件に入っていけるように、というところですね。
当然、残す履歴は誰が見ても分かるものでなければなりません。
私はこれが苦手でした(^_^;)
コールセンターでは、オペレーターを管理、教育するSVさんという役の方がいて、一人ひとりの履歴をチェック。分かりずらいものは、すべて書き直し。
「て、に、お、は」の使いかたであったり、曖昧な表現は厳禁。
~みたいな感じ、なんて書き方をしたら、すごい剣幕で怒られました(^_^;)
今はこれ、たくさんやってるなーと書いてて思いましたけど(笑)
どうやら、あの時の「いじめか!」と思うほどの『やり直し』が、今の私にはしっかり刷り込まれていて、ちゃんと伝わる言葉になっているのか?にとても敏感になってしまうみたい。
誰にでもわかる言葉、表現で書くこと。
じゃないと、自分だけが分かってる、って文章になってしまう。
相手に届いてこその、コミュニケーション、なんだよね。
そしてコミュでは、自分本位になりがちな文章を、みんなといっしょにブラッシュアップしていく、という場に変化してきたなって思う。
自分にはない視点ってのは、やっぱり宝物ですね。
ここで、『誰にでも分かりやすい言葉に翻訳する』、という作業ができるんだもの。
コミュニティのチカラってのは、ほんとにすごいなと最近しみじみ実感しているのです。
とりあえず、今日はコミュにて自分をさらしてみよう。
ここで宣言してしまえば、やらざるを得ないよね(笑)
では、ワタクシもプロフィール創りに参ります。
今日も最後までお付き合い、ありがとうございました。
明日も良き日にしましょうね。