こんにちは!平薮美保ですニコニコ

 

 

我が家の自由人代表、長男くん。

 

彼は今年大学入試です。ってもうすぐだあせる

 

 

ですが、親からは、なんともまったりに見えるのです。

 

まぁ、人知れず努力するってことを好む人ではありますが、

わからないということで回りからは不安視されるタイプなのです。

 

 

センター入試の際には担任の先生から

 

「あんた、ほんとに大丈夫?受験票持った?鉛筆は?」

と小学生並みに心配されたという苦笑

 

 

「それなりに考えてはいるんだけどさぁ」

 

と長男談。

いや、先生には心配されるでしょあせる

大事な模試では爆睡するし

(それを聞いた時には、さすがに叫びましたゲロー

今も至ってマイペース。

 

 

 

でも、彼には常々話していることがある。

 

それは

 

 

『自分の人生は、自分で責任をとる』

 

 

 

ということ。

 

 

 

どんな結果であれ、

それは自分が蒔いた種がそういう実を結んだのだと。

 

人間関係も、学業も、恋愛もみんなそう。

 

 

そして親としては過剰に手出しはしちゃだめだなって思ってます。

 

 

 

かわいいから、

転ぶ前に抱き上げるのは、

転んで痛い思いをしないため。

でも、それが本当に本人のためになるのかしら?

 

 

せっかく転ぶと痛いという経験ができるはずだったのに、

取り上げるなんてもったいない。

 

経験すれば、学びになる。

 

 

でも、それを事前に取り上げるのは

「痛い目をみるのはかわいそう」という親のエゴ。

 

「我が子が転んで泣いてるのは見たくない」という自分視点。

 

 

本当の愛は、相手を信じること。

手を出したくてもぐっと我慢すること。

 

そして、どんな結果であれ、それを受け止めること。

 

 

「あなたのためを思って言ってるのよ」

 

という場合、

たいていは「あなた」ではなく「自分のため」になっています。

自分がイヤな思いをしないため、なのよね。

我が子の人生は誰のものか、考えてみれば答えはおのずと出てきます。

 

 

親の望む結果にならなかったからって、

後になって批判するなんて、自分の感情をぶつけているだけ。

 

それなりに凹んでいる我が子の傷に塩をぬりたくるのと同じです。

 

 

ということで、私もただひたすら信じて見守ることにしています。

 

今日はちょっと、自戒をこめた記事になっちゃいました(笑)

 

 

今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。

 

 

明日もいい日にしましょうね。

 

 

 

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現実というのは、自分の心の投影です。

 

今まで自分が生きてきた結果が、今の自分。

 

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