こんにちは！平薮美保です
今日は面白いシーンがありました。
少々辛口ですが、よかったらお付き合いくださいね。
とある方が母のお見舞いに来てくださいました。
が、彼女はお見舞いという名の詮索にいらっしゃったわけでございます。
母の意識がないことをいい事に(と見える)布団を剥ぎ、
体のスミズミまでご覧になったそう。
まあ、普通に意識のある人の布団はいきなり剥いだりしませんわね。
ましてや、体のスミズミまで見られるって、ねぇ。
でも、その方にとっては、それが普通。
そしてご本人、批判もよくなさいます。
『あの人は非常識だから』
うーん。と思ってしまいます。
あなたの常識は本当に世間の常識ですか？
常識って思っていることを疑問に感じたことはないですか？
誰かのことを非常識と言うのは、
自分のモノサシでしか物事を見ていないから。
自分のモノサシに合わない人のことを非常識と言うのは自由ですが、
私には自分のモノサシでしか物事をはかれない方が非常識とうつります。
世の中に常識なんてない。
白も黒もないのです。
見る立場が変われば、常識だって変わるのです。
非常識という人は、物の見方が一方的。
白なら白、黒なら黒。
あのね、
物事に白も黒もないの。
だから、もしあなたが非常識って言われても傷つくこともないの。
非常識って言う人の方が非常識って思っていればいいの。
視野狭いねって、残念だねって思っちゃえばいいの。
ただ、それが原因でうまくいかないなっていうなら、
常識とか非常識という枠を取り払って、
自分の行動を振り返ってみましょ♪
きっとそこにはギフトが埋まっていますよ。
常識を振りかざす人は、
自分のモノサシだけで物事をはかっていないか、よーく考えなきゃね。
今日も最後まで、お付き合いいただき、ありがとうございました。
明日も良き日にしましょうね
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