最近は社会貢献など「貢献」というキーワードが一種のブームのような気がする。

ただし、イマイチ、世間で言われている貢献には違和感を感じる時がある。

ところで「貢献」って何でしょうか?

大辞林によると貢献とは「物事や社会に力を尽くして、よい結果をもたらすこと」とのこと。

となると「社会貢献」とは「社会をよくしようと力を尽くすこと」と言えそうですね。

では、具体的には何をすれば良いのでしょうか?

地球の裏側に学校を立てるのも貢献でしょうし、ゴミを拾うのも立派な社会貢献でしょう。

それはそれで素晴らしいと思います。

私自身、ワールドビジョンさんを通じて、タンザニアのアブダラ君4歳のチャイルドスポンサーをさせて頂いています。

しかし、多くの人が見落としている非常に重要な貢献が1つある。

それは貴方の才能を、それを欲している人に提供することです。

今、これだけ社会のために何かをしようという人が増えて来た時に、是非、皆さんに考えて欲しい事が1つあります。

誰でも得手不得手や好き嫌いがあります。

貴方が当たり前にできる事が他の人も同じ様に出来るとは限りません。

例えば、孤児院の子供達にクリスマスプレゼントを送ろうと思ったとしましょう。

何も一人で全てを行う必要は無いのです。

募金を募るが上手な人も居るでしょう、ホームページを作るのが得意な人もいれば、実際に施設を回ってコミュニケーションを取るのが得意な人もいるでしょう。

誰にでも才能はあります。

同じビジョンを持つ異なる才能を持つ人がチームを組んだ時に、もっとも大きな効果が発揮されます。

貴方の才能を求めている人がいます。

その人に才能を提供する事で社会をよくして行く行為は、立派な社会貢献と言えるのでは無いでしょうか?

「そんな事言われたって、自分はどんな才能があるのだろう?」と思う方や「自分は才能はある程度分かるけど、どこに行けばメンバーと出会えて、どうやったらチームを組むことができるんだろう?」と思う方は、是非、ウェルスダイナミクスのプラクティショナー養成講座に来て下さい。

ウェルスダイナミクスが目指す富とは、個人の富を超えた、世界の富です。

ウェルスダイナミクスそのものが社会貢献活動の一部です。

ですから、そこに集う人と出会う事は、貴方の求めている人がメンバーに出会うことにつながります。

また、ウェルスダイナミクスでは正確にあなたの性能を見抜くためのツールも用意されています。

つまり、ウェルスダイナミクスのプラクティショナー養成講座に来れば、自分にはどの様な才能があり、それを求めているのが誰かが分かります。

また、ウェルスダイナミクスでは、ボランティア等の無償での奉仕活動とは異なり、出会った仲間と行う活動により個人も富を得ることができるようになっています。

お金を稼ぐのは悪いことではありません。

そうやって得たお金を適切に社会に再分配すれば良いだけです。

ウェルスダイナミクスには、無限の連鎖が起こる、真の社会貢献が存在します。

あなたもポケットのお金を出すだけの社会貢献から大きく飛躍して見ませんか?

次回のプラクティショナー養成講座は12月の1日、2日です。

講座の詳しい情報とお申し込み先はこちらまで。

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