Life Mastery day4の主なテーマはTime Masteryになる事だ。
「ああ、RPMね!」と思っていたら、超スーパー盛り沢山の一日になりました。
1回では書ききれないので数回に分けてシェアします。
まずこの最初のBreak throughは「Comapre to what?」。
Life Masteryも4日目になると、僕らはかなり「洗脳」が進んで、体に悪い物は取らない様に意識付けられている。
健康になる為の膨大な量の指針を与えられているのだ。
しかし、頭では分かっていても、心のどこかでは「そうは言っても肉食べたいよね」とか「今やっているような健康的な生活は現実的には無理だよね」と皆思って居る。
その時、参加者の一人が質問した。
「TOFUは良い食べ物ですか?」
それに対するScottの返答が実に府に落ちる物だった。
「全ての良し悪しは比較でしかない。"Compare to what?"なのだよ」
つまりこう言う事だ。
同じプロテインでも健康の面からは肉よりは魚が良い、魚よりは植物性の物の方が良いのだけれだ、これは物事をみる時の横軸に過ぎない。
縦軸もあるのだ。
同じ肉でも、鮮度や加工のされ方によって良し悪しが変わるのだ。
「ただの野菜」と「緑黄色野菜」を比べると栄養価は緑黄色野菜の方が高いと言われている。
しかし、それは横軸の話で、もしかすると新鮮な「ただの野菜」は、緑黄色野菜で作られた市販の野菜ジュースよりも体に良いかもしれない。
あり得る話だ。
我々がやるべき事は、体に悪い物を断固として拒む事では無く、ちゃんとした指針を持ち、その時取れるベストな選択を取り続ける事だ。
実にまともな話だが、実際には生活の中ではまったく出来ていない。
この話をされて以降、物事を頭ごなしに良し悪しで判断するのではなく、評価軸を持ちつつも柔軟に対応すれば良い事が分かり、とてもホッとした。
そして、それがタイムマネジメントをはじめとする人生の様々な場面でとても重要だと言う事を、この後で再確認させられる。
アンソニー・ロビンスは様々なコンテンツやフレームワークを提供して居るが、どれ1つとして何にかと矛盾する物がなく、全てがシームレスにつながっている。
講座の中のコンテンツも同じだ。
アンソニーやこの講座全体の深さを改めて思い知らされた。
しかし、こんな事で感動している場合ではない。
話はさらに続くのだ。
「ああ、RPMね!」と思っていたら、超スーパー盛り沢山の一日になりました。
1回では書ききれないので数回に分けてシェアします。
まずこの最初のBreak throughは「Comapre to what?」。
Life Masteryも4日目になると、僕らはかなり「洗脳」が進んで、体に悪い物は取らない様に意識付けられている。
健康になる為の膨大な量の指針を与えられているのだ。
しかし、頭では分かっていても、心のどこかでは「そうは言っても肉食べたいよね」とか「今やっているような健康的な生活は現実的には無理だよね」と皆思って居る。
その時、参加者の一人が質問した。
「TOFUは良い食べ物ですか?」
それに対するScottの返答が実に府に落ちる物だった。
「全ての良し悪しは比較でしかない。"Compare to what?"なのだよ」
つまりこう言う事だ。
同じプロテインでも健康の面からは肉よりは魚が良い、魚よりは植物性の物の方が良いのだけれだ、これは物事をみる時の横軸に過ぎない。
縦軸もあるのだ。
同じ肉でも、鮮度や加工のされ方によって良し悪しが変わるのだ。
「ただの野菜」と「緑黄色野菜」を比べると栄養価は緑黄色野菜の方が高いと言われている。
しかし、それは横軸の話で、もしかすると新鮮な「ただの野菜」は、緑黄色野菜で作られた市販の野菜ジュースよりも体に良いかもしれない。
あり得る話だ。
我々がやるべき事は、体に悪い物を断固として拒む事では無く、ちゃんとした指針を持ち、その時取れるベストな選択を取り続ける事だ。
実にまともな話だが、実際には生活の中ではまったく出来ていない。
この話をされて以降、物事を頭ごなしに良し悪しで判断するのではなく、評価軸を持ちつつも柔軟に対応すれば良い事が分かり、とてもホッとした。
そして、それがタイムマネジメントをはじめとする人生の様々な場面でとても重要だと言う事を、この後で再確認させられる。
アンソニー・ロビンスは様々なコンテンツやフレームワークを提供して居るが、どれ1つとして何にかと矛盾する物がなく、全てがシームレスにつながっている。
講座の中のコンテンツも同じだ。
アンソニーやこの講座全体の深さを改めて思い知らされた。
しかし、こんな事で感動している場合ではない。
話はさらに続くのだ。