さあ。2日目が始まった。

二日目の朝は皆で近所の滝までお散歩です。
滝につくや皆楽しそうに泳ぎ始めますが、僕は直ぐに引き返す時間です。

なぜなら、間も無く第一回目の腸内洗浄が始まるからです!
ドキドキ。

この様子は別のテーマで書くとします。

さて、腸内洗浄も無事に終わり、いよいよ2日目のセミナーが始まります。

今日はEmotional Masteryになる為の1日です。

Emotional Masetryとは、何かを「やらないといけないと知っている」状態では無く、それを「心からやりたいと思っている」状態をいつでも作り出せる段階です。

色んなワークをやったり色んなゲストスピーカーの映像を見たりしました。

その中に、エミー賞も受賞した耳の聞こえないコメディアンがいました。

彼女の言葉が耳にのこりました。

「あなたはあなたのままでよい」

今までもよく「あなたは、あなたのままで良い」というフレーズを耳にしました。

確かにそう思う。

しかし、意味を履き違えている他人を多く見るとも思います。

この言葉は、泥棒が泥棒のままでいる事も、うつがうつのままでいる事も肯定しているのでは無いと思う。

つまり、この言葉は「変化しなくて良い事」をさしているのでは無いと言いたいのだ。

人間には成長がつきものだ。

成長を辞める時は死ぬ時だ。

では、「あなたのまま」とは何を指すのか。

それは「他の誰かにならなくても良い」と言う意味だ。

親の理想の誰かにも、先生や上司の求める人物にも、社会が求める理想像にも近づく必要はない。

精神的にも肉体的にも、より輝いた自分になれば良いのだ。

しかし、不幸な事に現代の教育では自分が本当は誰なのかを時間をかけて探すことはやってこない。

良い大学に入り、良い会社に就職するのが良い人生かのような、どうでもよいレールの上を訳も分からず走ってしまう人が実に多い。

それでもうまく行っているうちは良い。

途中で脱線して動けなく人も多い。

あなたはあなたのままで良い。

しかし、それは本当のあなたでいる時だけだ。

もし、本当の自分が誰なのかを自信を持って言えなければ、是非、10月13、14日に行われるウェルスダイナミクスのプラクティショナー養成講座に来て欲しい。

今回のセミナーを受けて本当に心からそう思った。

なぜなら、ウェルスダイナミクスのプラクティショナー養成講座は、自分が誰かが分かり、最も自分らしく輝きながら仕事をすることで多くの成果を出し、多くの幸せを社会に提供できる人になれる2日間だからだ。

もう「何かが違う」と迷いながら生きるのは辞めましょう。

もう「嫌いなことや苦手なことを押し付けられて無能な人間の扱いを受ける生活」は辞めましょう。

もう「ハンドブレークを引いた状態なのに気づかずにアクセルを付加し続けるような生活」は辞めましょう。

あなたが本当にあなたらしく生きた時、もっとも多くを手に入れて、もっとも多くを分け与える人間になれるのです。


本当のあなたは誰ですか?何をやっている人ですか?どんな価値を産んでいる人ですか?死んだ時に人々にどんな風に記憶される人ですか?



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