私はウェルスダイナミクスのシニアプラクティショナーでもありますが「職業は?」と聞かれたら「コーチ」と答えます。
そう。
私はコーチなんですよ。
そんなコーチをやっていてとても良く感じる事が1つあります。
(実際にはいっぱいありますけどね)
本当に多くの人が、辛そうに仕事をしているなということです。
辛いと本人が感じている場合はまだ良いです。
本人も気づかないうちにストレスにやられる人も多く目にします。
私の知人も、ある朝気がついたら起きられなくなっていたと言っていました。
その朝から突然、うつになってしまったのです。
勿論、周りの人からすれば予兆はあったのでしょう。
しかし、当の本人はまったく気づいていなかったようです。
なにもこれは友人に起こった特殊なケースではないようです。
現に、何人もの似たような人を知っています。
そんな彼らには、1つの決まった共通点があります。
それは、好きな事を仕事にしていないということです。
好きこそものの上手なれと言うように、好きな事には得意な事も多いはず。
それなのに「好きな事や得意な事を仕事にしていない人は、そりゃ、病むよな」と思います。
好きでもない事をやっていて、上司に怒鳴られたり、お客様にコテンパに言われたら、もう立ち上がる気力も無くなりますよね。
当然でしょう。
ところが、アキュムレーター気質の日本人は、私のようなスターと違って「じゃあ、仕事を辞めた~!」なんてできません。
いえ。
スターが無責任という訳じゃないですよ。
ただ、多くの日本人は、まじめすぎるのですね。
するとどうなるのか。
ステージ1)自分を責める
うつになるかたは、自分を責める傾向にあります。
上司や取引先の責任にでもして、仲間とお酒でも飲みながら愚痴れたら少しはストレスも発散出来そうなものの、まじめな方は「自分がもっとしっかりしていれば、、、」と自分を責めます。
確かに、反省は大事ですが、必要以上に自分を責めると、その事で自分が情けなくなり、自暴自棄になり、自己嫌悪に陥ります。
ステージ2)耐えきれなくなる
上記の状態が続けば、どんどんと人生のデフレスパイラルに入ります。
自己嫌悪に陥っている自分の事さえ嫌になったりします。
ここまで来たら、もう、誰も手を付けられませんね。
完全に悪循環がはじまります。
しかも、恐ろしい事に、一部の人は、このことが水面下、つまり潜在意識下で進行します。
ステージ3)うつになる
あるところまで来ると、潜在意識がハッキリと1つの事を感じます。
「このまま放っておくと、この子(自分)は死ぬな。」
自己嫌悪や自暴自棄が進みすぎると、生きている事が苦痛になるだけではなく、自分なんかが生きていては行けないんじゃないかとさえ思えてくるのです。
その結果、「自分さえいなければ上司は幸せになれる」や「これ以上、家族に迷惑をかけられないから死のう」的な発想が水面下でむくむくと首をもたげてきます。
顕在意識は、もういっぱいいっぱいの状況です。
すると潜在意識が「もうだめだ」と思って、一気に現状から自己を切り離しにかかります。
潜在意識は生きようとしているのです。
よく、うつは生きる気力が弱いと勘違いしている人を見かけますが、逆ですね。
彼らは生きる為の選択を行っているのです。
その結果、心を閉ざしたり、ある日突然起きられなくなったりと様々な症状が起こってきます。
うつの症状は、「社会にもてあそばれて死んでたまるか!生きてやる!」という彼らからのメッセージです。
ある人はもっとハッキリと、ある人はもっとひっそりと、またある人はスピーディーに、またある人はジワジワと上記の事が起こります。
この出来事が進行するきっかけは日常に至る所にあるのでしょうが、その中でも最も影響力が大きい1つが仕事です。
成人は一日の中で仕事にかかわる時間も長いですし、仕事をしていない時でさえ、精神的にそのことが頭から完全に無くなる事はまれでしょうから。
本人の良さも活かされず、好きでもない仕事に就いて、上司やお客様にコテンパに言われている人が、心身共に健康でいられる訳がありません。
自分の才能を活かせて、心から情熱を傾けられるものを仕事にすることができれば、人生がもっと楽しくなるのではないでしょうか?
それをウェルスダイナミクス的に行えば、単に楽しいだけではなく、多くの価値を生み出して、世間に貢献して、自分が生きている意義も強く感じられるようになります。
そのことが、ひいてはうつの人の精神状態にポジティブなインパクトを与える事も十分に考えられると思っています。
私は本氣でウェルスダイナミクスは日本のうつや自殺の現状を打破する上で、もっとも実効性のある対策の1つだと考えています。
富とはもっているお金の事じゃないのです。
持っているお金を全て失った時に残されるものです。
たとえ全てのお金を失っても、あなたには体が残されています。
時間が残されています。
友人や家族もいるかも知れません。
そして何よりも、持って生まれた才能や、魂の存在価値は残り続けます。
もう、いくらでも代わりがいると言われながら、誰にでもできる仕事を押し付けられる歯車の1つとしての人生を辞めませんか?
あなたにはあなたにしかできない事があります。
あなたにはあなたが心から情熱を傾けられる事があります。
あなたには1つや2つ、必ず得意な事があるはずです。
それらを活かして社会に貢献する生活に変えませんか?
すべての鍵はウェルスダイナミクスのプロファイルテスト を受けることから始まります。
そして、テストを受けたらプラクティショナー養成講座 に進んで下さい。
ここでは、具体的にどうすればあなたの情熱や才能をキャッシュに変えるかを学ぶ事ができます。
ウェルスダイナミクスのセミナーも開催出来るようになります。
あなたも一緒にウェルスダイナミクスを世に伝える事で多くの人が輝く人生を取り戻すお手伝いをして行きませんか?
ウェルスダイナミクスの力学で、きっと日本は変わります。
そう。
私はコーチなんですよ。
そんなコーチをやっていてとても良く感じる事が1つあります。
(実際にはいっぱいありますけどね)
本当に多くの人が、辛そうに仕事をしているなということです。
辛いと本人が感じている場合はまだ良いです。
本人も気づかないうちにストレスにやられる人も多く目にします。
私の知人も、ある朝気がついたら起きられなくなっていたと言っていました。
その朝から突然、うつになってしまったのです。
勿論、周りの人からすれば予兆はあったのでしょう。
しかし、当の本人はまったく気づいていなかったようです。
なにもこれは友人に起こった特殊なケースではないようです。
現に、何人もの似たような人を知っています。
そんな彼らには、1つの決まった共通点があります。
それは、好きな事を仕事にしていないということです。
好きこそものの上手なれと言うように、好きな事には得意な事も多いはず。
それなのに「好きな事や得意な事を仕事にしていない人は、そりゃ、病むよな」と思います。
好きでもない事をやっていて、上司に怒鳴られたり、お客様にコテンパに言われたら、もう立ち上がる気力も無くなりますよね。
当然でしょう。
ところが、アキュムレーター気質の日本人は、私のようなスターと違って「じゃあ、仕事を辞めた~!」なんてできません。
いえ。
スターが無責任という訳じゃないですよ。
ただ、多くの日本人は、まじめすぎるのですね。
するとどうなるのか。
ステージ1)自分を責める
うつになるかたは、自分を責める傾向にあります。
上司や取引先の責任にでもして、仲間とお酒でも飲みながら愚痴れたら少しはストレスも発散出来そうなものの、まじめな方は「自分がもっとしっかりしていれば、、、」と自分を責めます。
確かに、反省は大事ですが、必要以上に自分を責めると、その事で自分が情けなくなり、自暴自棄になり、自己嫌悪に陥ります。
ステージ2)耐えきれなくなる
上記の状態が続けば、どんどんと人生のデフレスパイラルに入ります。
自己嫌悪に陥っている自分の事さえ嫌になったりします。
ここまで来たら、もう、誰も手を付けられませんね。
完全に悪循環がはじまります。
しかも、恐ろしい事に、一部の人は、このことが水面下、つまり潜在意識下で進行します。
ステージ3)うつになる
あるところまで来ると、潜在意識がハッキリと1つの事を感じます。
「このまま放っておくと、この子(自分)は死ぬな。」
自己嫌悪や自暴自棄が進みすぎると、生きている事が苦痛になるだけではなく、自分なんかが生きていては行けないんじゃないかとさえ思えてくるのです。
その結果、「自分さえいなければ上司は幸せになれる」や「これ以上、家族に迷惑をかけられないから死のう」的な発想が水面下でむくむくと首をもたげてきます。
顕在意識は、もういっぱいいっぱいの状況です。
すると潜在意識が「もうだめだ」と思って、一気に現状から自己を切り離しにかかります。
潜在意識は生きようとしているのです。
よく、うつは生きる気力が弱いと勘違いしている人を見かけますが、逆ですね。
彼らは生きる為の選択を行っているのです。
その結果、心を閉ざしたり、ある日突然起きられなくなったりと様々な症状が起こってきます。
うつの症状は、「社会にもてあそばれて死んでたまるか!生きてやる!」という彼らからのメッセージです。
ある人はもっとハッキリと、ある人はもっとひっそりと、またある人はスピーディーに、またある人はジワジワと上記の事が起こります。
この出来事が進行するきっかけは日常に至る所にあるのでしょうが、その中でも最も影響力が大きい1つが仕事です。
成人は一日の中で仕事にかかわる時間も長いですし、仕事をしていない時でさえ、精神的にそのことが頭から完全に無くなる事はまれでしょうから。
本人の良さも活かされず、好きでもない仕事に就いて、上司やお客様にコテンパに言われている人が、心身共に健康でいられる訳がありません。
自分の才能を活かせて、心から情熱を傾けられるものを仕事にすることができれば、人生がもっと楽しくなるのではないでしょうか?
それをウェルスダイナミクス的に行えば、単に楽しいだけではなく、多くの価値を生み出して、世間に貢献して、自分が生きている意義も強く感じられるようになります。
そのことが、ひいてはうつの人の精神状態にポジティブなインパクトを与える事も十分に考えられると思っています。
私は本氣でウェルスダイナミクスは日本のうつや自殺の現状を打破する上で、もっとも実効性のある対策の1つだと考えています。
富とはもっているお金の事じゃないのです。
持っているお金を全て失った時に残されるものです。
たとえ全てのお金を失っても、あなたには体が残されています。
時間が残されています。
友人や家族もいるかも知れません。
そして何よりも、持って生まれた才能や、魂の存在価値は残り続けます。
もう、いくらでも代わりがいると言われながら、誰にでもできる仕事を押し付けられる歯車の1つとしての人生を辞めませんか?
あなたにはあなたにしかできない事があります。
あなたにはあなたが心から情熱を傾けられる事があります。
あなたには1つや2つ、必ず得意な事があるはずです。
それらを活かして社会に貢献する生活に変えませんか?
すべての鍵はウェルスダイナミクスのプロファイルテスト を受けることから始まります。
そして、テストを受けたらプラクティショナー養成講座 に進んで下さい。
ここでは、具体的にどうすればあなたの情熱や才能をキャッシュに変えるかを学ぶ事ができます。
ウェルスダイナミクスのセミナーも開催出来るようになります。
あなたも一緒にウェルスダイナミクスを世に伝える事で多くの人が輝く人生を取り戻すお手伝いをして行きませんか?
ウェルスダイナミクスの力学で、きっと日本は変わります。