私はコーチという職業は世界で最も素敵な職業の1つだと信じています。
勿論、ウェルスダイナミクス的に考えて、全員にこの事が当てはまるとは思っていません。
しかし、やはり私と同じくコーチングに生き甲斐を感じているコーチもいらっしゃるでしょう。


そんなコーチ仲間に1つだけお伝えしたい事があります。


あなたがウェルスダイナミクスを学べば、あなたのコーチングのレベルは飛躍的に向上するため、クライアントにより多くの価値を提供出来るようになります。



当然、クライアントの数も増える上に、一人当たりの単価も高くする事も可能でしょう。


私自身、ウェルスダイナミクスを知る前はアンソニー・ロビンズのメソッドがコーチングのほぼ全てでした。
ところが、ウェルスダイナミクスを知ってからは、寧ろウェルスダイナミクス的なコーチングがメインになっています

確かにウェルスダイナミクスが目指している1つのゴールは「富を得る事」です。
しかし、ウェルスダイナミクスの定義する富を理解すれば、この「富を得る」為のプロセスの非常に多くが、スポーツのパフォーマンス向上を目指すクライアントから、人生の幸せを見つけたいクライアントまで、実に多くのクライアントの「望む未来」を手に入れる為の重要な道を示してくれている事に気づきます。
それほどまでに、コーチに取ってウェルスダイナミクスを知る事は大きな変化となります。

ここでは、コーチがウェルスダイナミクスを学ぶ8つの理由についてご紹介します。

1)目標設定のスキルが向上します

「目標はクライアントが決める」との考えから、目標設定をクライアントと一緒に行わないコーチを見かけます。
確かに、究極的には、目標はクライアントが決めるのでしょう。
しかし、その一方、どのコーチに就くかによって、クライアントが設定する目標自体に大きな違いが出る事も事実です。
「クライアントがこうだと言うからそれが目標だ!」ではあまりにも意識の低いコーチと言えます。
コーチならお分かりだと思いますが、多くのクライアントはコンフォートゾーンの中にいます。
その中にいながら決めた目標で本当にいいのでしょうか?
また、これとは逆に、とてつもなく無謀な目標を立てるクライアントも多く目にします。
憧れと目標を勘違いしているケースです。
どちらの場合もクライアントの言いなりでは、コーチとして多くの価値を生み出す事は困難でしょう。
ウェルスダイナミクスを学べば、クライアントの才能や興味を読み解き、彼らを本当に心から満足させる目標が何なのかが分かるようになります。


2)クライアントを惹き付ける力が増します

ウェルスダイナミクスを学べばコーチがクライアントを惹き付ける魅力が増します。
あなたの魅力が増す大きな理由は2つあります。

・コーチとしてフローに乗れる
ウェルスダイナミクスの理論を自身に適応してみましょう。
そうすることで、あなた自身がフローに乗って多くのチャンスを引き寄せ、価値を生み出せるようになります。
考えても見て下さい。
あなたが誰かにコーチングを依頼するとした場合に、勢いもあり多くの価値を生み出しているコーチと、沢山の資格等を持ちながらも全く勢いのないコーチのどちらに依頼したいと思いますか?
クライアントにフォーカスする前に、あなた自身がフローに乗る事が重要です。

・クライアントをフローに導く事ができる
当然、自分だけ勢いがあってもクライアントがフローに乗れないようでは意味がありません。
しかし、残念な事に、自分の勢いだけで集客して、集客後はクライアントの目標達成にフォーカスしないコーチを多く目にします。
スタープロファイルに多いですね。
コーチである以上、クライアントの望む結果を生み出して初めて存在価値があります。
ウェルスダイナミクスにはクライアントが毎日をワクワクして過ごしながら多くを達成する為のテクノロジーがあるほか、クライアントの才能をキャッシュに換える為のテクノロジーも存在します。
クライアントを一気にフローに乗せて、彼らが望む結果を導きだしましょう。


3)味方が増えます

あなたの成功は、あなたを支援する人の数で決まります。
見方が変われば味方が変わる。
ウェルスダイナミクスを学べば、誰があなたに取っての最大の支援者かを見極められるようになります。
同じように、あなたが貢献すべき相手が誰なのかも分かるようになります。
あなたは自分の得意な事に集中するだけで、多くの人と素晴らしいチームを築けるようになります。

才能があれば、優秀なプレーヤーになれる。
チームワークがあればチャンピオンになれる。
(マイケル・ジョーダン)


4)クライアントのニーズを深く理解出来ます

クライアントは多くの課題を持ち込みます。
しかし、本当に解決すべき課題にクライアント自身が気づいていない場合が殆どです。
例えば、年収を2倍に増やしたいと思っているクライアントがいたとしましょう。
クライアントの年収を2倍にすれば全て解決するでしょうか?
クライアントは年収が2倍になる事で本当は何を得るのでしょうか?
めちゃくちゃ苦しい思いをしながら心身ともにボロボロになりながら目標を達成したとして、コーチとクライアントは共に満足出来るでしょうか?
ウェルスダイナミクスを学べば、クライアントがワクワクしながら自らの生きる目的に沿った真のニーズを満たして行く方向性を見いだす事ができます。
「毎日とても充実した生活を送っているうちに、ふと気づけば多くを達成してしまっている」そんな生活をクライアントに提供出来ます。


5)質問力が増します

コーチであれば、質問がどれほど重要なスキルかに着いて十分理解されている事だと思います。
コーチの質問がクライアントの人生を作るといっても過言ではありません。
それほどまでに重要な質問ですが、人には自分が得意な質問と苦手な質問がある事をご存知ですか?
もしかすると、今のクライアントに大きな気付きを与える質問を、あなたは苦手な為に自分では思いつかないかも知れません。
そんな時、ウェルスダイナミクスを学ぶと、今のクライアントに必要な質問が何かが的確に分かります。
ウェルスダイナミクスを学ぶと、クライアントを次のステージに導く質問のスキルが身に付きます。

「質の高い質問は、質の高い人生を作る」
(アンソニー・ロビンズ)


6)富を築くステップを体系的に学べます


世の中の成功法則の中には、あくまでも本人の経験則に基づくものが多く見受けられます。
本人がうまく行った方法がクライアントにも当てはまるとは限りません。
プロのコーチになろうと思えば、クライアントを引き上げる確かなテクノロジーが必要です。
ウェルスダイナミクスの考案者であるロジャー・ハミルトンは、単に自らが成功した経験則を語っているのではなく、世界中の成功者を調べてそのパターンが8つしか無い事に気づきました。
また、その8つのパターンにはそれぞれ6つのステップがある事も発見しました。
これらを体系的に学ぶ事で、あなたはコーチとしてクライアントが富を築く為のステップを正しく理解して、導く事が可能となります。
勿論、コーチですから、決してこのステップを押し付ける事は避けるべきです。
あくまでも、クライアントの自主的な気付きやコミットメントを引き出す際に必要な「どのような質問をすればよいのか?」について体系化されたスキルとして理解出来るようになります。


7)クライアントにあった成功法則が正確に分かります

あなたがコーチを雇う場合、結果が出るまでに3年かかるコーチと3ヶ月しかかからないコーチのどちらかを雇うとしたら、どちらを雇いますか?
多くの場合は3ヶ月で結果を出せるコーチでは無いでしょうか?
なぜならあなたに与えられた人生の時間は限られています。
それはクライアントとて同じ事です。
コーチは引き上げのプロです。
一度決めた目標をクライアントが達成出来るようにそのプロセスを様々な方法で支援しなければなりません。
その際、適切なプロセスを理解している場合と、理解していない場合ではどれほどの差が出るか想像出来ますか?
多くのコーチは、自分の経験上うまく行ったプロセスを他のクライアントにも実行しようとします。
そうして失敗します。
有るクライアントが成功した方法が他のクライアントにも適応出来るとは限りません。
それぞれのクライアントにあった方法で引き上げる必要があります。
ウェルスダイナミクスを学ぶ事で、それぞれのクライアントにあった成功までのプロセスが明確に理解出来るようになります。


8)セミナーを開催できます

ウェルスダイナミクスのプラクティショナー養成講座に参加してプラクティショナーの認定を受けると、ご自身のコーチングにノウハウを取り入れることができるだけではなく、ウェルスダイナミクスのセミナーを開催出来るようにもなります。
その際、あらかじめウェルスダイナミクス協会によって用意されたコンテンツを利用出来るだけでなく、価格設定が自由なため、実力次第ではセミナーだけで十分な収益を得る事も可能となります。
さらにシニアプラクティショナーになれば、プラクティショナー養成講座も開催出来るようになります。
こうしてセミナーに来て下さったお客様の中からコーチングのクライアントが増える事で、非常に大きなレバレッジもかかります。

ほかにもコミュニケーション能力がアップすることや素敵な仲間が見つかる事等、理由を挙げればキリがありません。

プロコーチとして活躍したい方に自信を持ってお勧め出来ます。

ウェルスダイナミクスプラクティショナー養成講座 のお申し込みはこちら から。