
前回の記事では障害者雇用に応募する妙にツヤツヤした人達を見た最下層民が「この人たちの大半が鬱病なんじゃ…?」という疑いを持ったままでした。発達障害は発達障害だけをタテに就職している人はほとんど居ないってデータがありましたので解決☆
あの、別に身体障害者と精神障害者の優劣を競いたいわけじゃないんですよ。新型鬱ってヤツなんだろテメーらこの甘え病がとか思ってませんし。多発性硬化症だって医学が進歩してなかったら甘え病もいいところですからね。さっき書いた新型鬱を例にしても精神障害者が増加しているのはデータにより明らかです。統計って面白いですよねー、国民の6%は何らかの障害と認定されてるんですよ。
昭和45年の段階では65歳以上のうち障害者の割合は3割程度だったのが、前回使った平成23年度データ(※27年の白書が使ってるデータなんだからたぶんコレが最新なんだよ)ではなんと65歳以上は7割が障害者。
マア障害者として申請して認定がされた人をカウントしているので「障害者なんてっ!」っていう時代じゃなくなったっていう風に考えたほうが良いのかもしれませんよ。僕の祖父母だって両方障害者4級と2級だかですし。俺4級☆
話がそれました。今回の記事ではもう少し踏み込んで紹介します。
疑問点:身体障害者・精神障害者の内訳はどうなっている?
平成23年の白書が障害の種類の統計をとっていましたのでリンク貼ります。
障害種類別の障害者数
さてこの年のデータでは18歳以上の在宅障害者総数3,483千人中で視覚障害者は310千人(構成比8.9%)。聴覚が276千人(構成比7.9%)メジャーと思われる肢体不自由者は貫禄の1,760千人(構成比50.5%)そのうち上肢・下肢・体幹の機能障害を抜き出すと1,224千人(構成比35.1%)。僕が問題にしている内部障害者の数ですが全体が1,070千人(構成比30.7%)。そのうち心臓機能が595千人(構成比17%)呼吸器は97千人(構成比2.7%)腎臓機能障害が234千人(構成比6.7%)膀胱・直腸機能障害が135千人(構成比3.8%)
次に精神障害者をみていく。平成23年度のデータがある。
障害種類別の障害者数
これの精神障害者数のグラフをみていくと気分障害(躁うつ病含む)が929千人(構成比32.3%)。統合失調症、統合失調症型障害及び妄想性障害が539千人(構成比18.7%)。ほかはアルツハイマーとか認知症とかなんでいっかいコレだけで考えます。
このくらい調べたところで、ではあの場面で石を投げて鬱病の患者に命中する可能性を考えてみよう。見た目にはわからない内部障害なのか精神障害なのかは1,070千人VS1,468千人。僕が言うところの「石を投げれば鬱病に当たる」可能性は気分障害が全員鬱病カウントとしても1,070千人VS929千人。

内部障害の勝ちです。目に見えない障害の殆どが気分障害であるなどとは言えません。
マアあくまでも平成23年時点のデータを使って考えた上での話なので、僕が行った平成28年では果たしてどれほど精神障害者が増えていたのかはわからんがな。しかも全年齢だし。

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