あるようで無いなーって感じだよねヾ(＠°▽°＠)ﾉ
今日は雇用について話したいかなって。いま僕が使ってる障害者の求人サイトの検索結果のリンクも張りますね。
ウェブ・サーナ
でもまあ、いっこの市と県で比較した場合だからこの結果をもってどーこー言いたいわけではないんですよ。
近代では事務の人なんてずっと以前から事務だった人でもないかぎりはパートでいいじゃんって話だと思うんです。それはハローワーク求人なんかでも感じます。でも障害者雇用だと採用のクチはあるっちゃあるわけじゃない。ハローワーク求人でも障害者雇用バージョンだと見知った会社の名前がずらり。で、話聞いてみると実際に採用したりしているんだわ。俺はまだだけどね( ´艸｀)
かりに僕が健常者だったとします。いまスゴイ重たい声で「新庄さんですか？」って間違い電話かかってきて大いに動揺しました。僕新城さんじゃありません。サイバーフォーミュラになんか乗りません。
かりに僕が同じ経歴の健常者だったとしますよ、同じ会社の採用選考になんか応募する事すらかないません。ちょっとざまあみろだよね。
そりゃあ惨めな職務経歴してる僕の自己責任ってもんですけど、その点を取り上げて話せば障害者のほうが有利なんですね。強いです。そりゃあ契約社員とかを薦められる事も多いですが出世なんて今日日はやらないです、給料なんて３０歳になると年収一千万になる呪いがかかってる一部の大企業を除いて増えませんから。年収２００万時代はすぐそこって２ちゃんねるで読んだ２ちゃん脳だけどそれってもしかしたらスゴイことだよな(＝⌒▽⌒＝)
賃金も基本給こそ多少抑えられますが、所得税住民税も安くなりますし手取りで考えるとけっこうあると思うんですね。
何が言いたいかと言うと障害者は社会的弱者などではないということ。それは肉体的には弱者でしょうが優遇制度が整備されたサッコンでは社会的弱者「だった」になると思います。自らが様々な恩恵を受けて杖をバーンとやって道を塞いでいる人をおっとばしたり（※方言）できますし。
いま僕が言うところの「社会的弱者」とは今回話している事が雇用についてなのでそこに絞った話になります。と、なると「現在の」社会的弱者とは誰なのか。高齢者・専業主婦・精神障害者の三本柱じゃねーかなと思いますね。
いちおー特定疾患患者にも雇用で助成金が出てたりはするみたいなんですが認知度が低いのと煩雑な手続きの割に大した額が貰えないそうです☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*
高齢者はもーアレじゃん、で専業主婦っていうのは働いたってパー↑トでいいじゃんって言われるだろうしまーね、離婚してシングルマザーなって生活保護ってニュースでよくみるじゃんじゃん。僕が一番言いたいのは最後の精神障害者について。コレに関してはもーフォローできません。障害者雇用っていうのはマジな話に肢体不自由なくらいの人の為のもんです。さっきのサイトで精神障害者雇用実績で検索しても全国で３０社いきませんでした。
そりゃ働けないでしょって話だかんね。鬱病で障害年金貰って生きてろって話でしょー。辛くて働けない病気なんだからパー↑トでも重労働でしょー。昔は精神障害者きらいだったけど、今こうして障害者になってみると可哀想な奴らだったんだなって思って、申し訳なくなる。
そうそう、言うまでもないけど真の社会的弱者っていうのは真ん中のほうに書いてますが健常な体しておきながらろくな勉学も仕事もしてこないで歳だけとった人のことですよo(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)o～♪
にほんブログ村
特定疾患ランキングへ