今夜は,スーパームーンだそうです。
一年に一回の天体ショーです。
しかし,安直に喜べません。
なぜなら,このスーパームーン,何も近年初めて発見されたものではないからです。
昔から,一年に一度,月が地球に最接近することは知られていたでしょうし,専門家はそれなりに理解していたことでしょう。
にもかかわらず,近年の盛り上がりです。
ここには,どんな秘密が隠されているのでしょうか。
一つは,この季節に大きな事件や事故が少ない,つまりニュースとなるネタが少ないということが挙げられるでしょう。新聞もニュースも,何かを伝えなければなりません。しかし,大きな事件や事故がないときには,このような自然現象を大々的に取り上げるのです。
となると,近年,この時期には,大きな事件や事故,政治的な動向もないことを意味していることになります。
マスコミが,スーパームーンで盛り上がれば盛り上がるほど,日本は平和で異常がないことを示していると言えるのです。
また,一つには,身近な問題や囚われごとから,大きな自然現象に目を向けさせようという,なんらかの意思が働いているようにも思います。つまり,大きな自然にとって私たち人類はちっぽけなものという,お決まりの概念操作です。
これは,先の平和的な状況ではなく,人間的な問題や事件を大きな自然現象で隠蔽しようとしていると言えます。では,隠蔽しようとしていることはなんなのでしょう。
最近の,スーパームーンのブームには,元来天文ファンであった私には,やや疑問点が多すぎるのです。
