を保護する事を必要以上に意識し、対応に歪みが見えてくる場合があります。学校や公的機関での融通の利かないケースです。病院の場合も患者の守秘義務云々が関係ない部分でも神経質に。
一方で個人情報が流出したと大騒ぎし、報道番組が大きく取り上げたりしています。これってネット社会での負の一面だと思うのです。
私の小中学時代、クラスの電話連絡網がありました。携帯電話無い時代ですから緊急(例えば遠足が中止とか、誰かの父兄が亡くなったとか)の場合に電話が回ってくる。
クラス名簿(プリント1枚)には父兄の名前まで書かれていました。ですから父親か母親が居ないヒトは辛い想いをしたのではないでしょうか。
卒業アルバムには学年すべての生徒の住所と電話番号がありました。教職員もしかり。何の意味があるのか理解に苦しむ個人情報だったのです。
高校ではさらに凄かった。なんと父母の名前の他に父親の職業欄まで開示されていました。今となっては差別やイジメにも繋がりかねない事象だと思います。
大人になって家の電話に不気味な電話が何度もありました。投資話を持ち掛ける怪しい電話。複数の会社から数年にわたって。今から25年くらい前の事です。
これは大学勤務の時に、医局に名簿が貼ってあったからかな?おそらく出入り自由な業者さんが名簿屋に名前を売っていたのでしょう。
個人情報保護を理由に私はなるべく名刺を出しません。(職場の名刺には自身の携帯電話番号が入っていない)出すとしても仕事用です。自身の個人情報は自分で守る・・・限界あるのだが。