(一部再掲)
酷いアホ記事を読むと、以前書いた内容と重複する事を承知で叫びたくなります。
海外で栄養学を修めたという優秀な学者様が下記の記事をお書きでした。
【糖質制限をするとお米を食べなくなり、お米を食べないと食物繊維が減って腸内環境が悪化する。炭水化物には食物繊維が含まれている。又自身の経験上、糖質を抜くと朝から体にチカラが入らず仕事の効率が悪い。だから糖質制限をしてはいけない】
問題点①糖質、食物繊維、炭水化物の言葉の意味を理解されていません。炭水化物=糖質+食物繊維。避けるのは炭水化物の中の糖質のみ。
問題点②お米を食べないと食物繊維が減る、意味不明ですが数か月前の管理栄養士も同様な決めつけをしている記事を書いていました。お米に含有している食物繊維量なんて微々たるものです。
コンニャクやキノコや海藻類を摂ると糖質を避けて食物繊維だけを摂れます。もっとも糖質を抜く事自体が腸内環境改善されるのも事実。糖質という悪玉菌の餌が無くなるわけですから。
問題点③糖質を抜くと力が入らない、というのは先入観です。糖質を抜いてもタンパク質と脂質から肝臓等で糖新生されます。ですから糖質を摂らずとも低血糖発作は起こらない。それよりも糖質で血管を傷つけ血糖値の乱高下がないのですから、糖質制限こそが健康維持には有用でしょう。
今回のお馬鹿記事とは別に糖質制限し、肉食に偏ると腎臓に負担をかける、という内容のものもありました。内科医が書いているのですが本気なのでしょうか?糖質の害を隠蔽しもっともらしい文章に仕上げるのは読むヒトを惑わします。
誰が何と言っても正しい事を信じる。そのためには自身で自信が持てる程度の(糖質制限についての)勉強が必要だと考えます。