京都の中心部、四条烏丸から徒歩2時間。嵐山に向かいました。途中は1人で、同行者とは現地で待ち合わせです。
歩いていると暑くなってきます。汗が出てくる。今年はじめて半袖Tシャツ1枚になりました。おそらく20度超えていたでしょう。初夏のような陽気です。先週土曜日は吹雪だったというのになあ。
嵐山のいつもの茶店が大混雑していました。店先には空席が2つあります。私が1人ですわって大瓶ビールを慎重に注いでいると、スナックのママ風の厚化粧の中年女性が灰皿を持って私の前に座ります。
私は同行者が来るまで、文庫本片手にゆっくり呑みます。ママ風の家族(旦那=土建屋社長風、息子=大学生風)は立ったまま。息子に深刻な病があり月曜日から入院する様子。京都で有名な
評判悪い病院の特別室に入る話を大声でされていた。
話が気になって文庫本がアタマに入ってきません。やがて家族は帰りました。運よく後に同行者が来ます。保津川下りも貸しボートも大繁盛です。私たちはボートに手を振りながら呑みました。
待ち遠しい春が来た・・・。それを実感できた嵐山での外呑みだったのです。